確かにストナンは、可能性に満ち溢れています。
マッチングアプリとは異なり、自分好みの美女に直接声かけできるし、度胸もつく。
ただ、こと“ゲット”という結果にコミットするのであれば、
同時進行で別の恋活も取り入れた方がベターでしょう。
僕の場合。
ストナンで女子と会話のラリーが続いたにも関わらず、
リリースせざるを得なかったとします。
そして、また次の子に話しかけるわけですが、やはりどうしても、
「やれやれ、またリセットか」
「また一から俺のことプレゼンしなきゃいかんのか」
というジレンマがあり、なかなか数をこなせませんでした。
一球入魂ではないですが、機械的にナンパをこなすのが苦手でしたので。
だから、僕のようなタイプの方に意識して欲しいこと。それは、
「自分が“王様”になれる場所を選定」
した上での恋活です。
この場合、できれば「恋活」を前面に押し出した場所選定ではない方がベター。
なぜって、ナンパや恋活イベントで女子と顔を合わせたとき、
自分の頭の中を一番占めていることが「女とヤること」だったとしたら、
男として余裕もなくなるし、すぐにボロが出て、自信ある振る舞いが出来なくなるからです。
だから今すぐ、「女とヤる」こと以外で
“ワクワクすること”や“熱中できること”を、
思いつくまま紙にリストアップしてみてください。
騙されたと思って、且つ賢者モードで(笑)。
これ、すごく効果的です。
あざとさや作為のない自分の適性が可視化できるんです。
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自分のやってて楽しいことと、出会いをうまく絡める
僕の場合、ひとつは「文章を書くこと」でした。
大学院で文学を学び、文字主体の詩集や同人誌を出していたこともあり、
思い返せば、女子受けがよかったのも、
「笑顔が雪見大福みたいだね」などといった、意表をつく褒め方でした。
(「そんな褒められ方はじめて!」と新鮮がってくれましたし♪)。
だから、他の人よりも秀でた僕の武器となり、
何より僕自身が楽しんで出来ることは「文章を書くこと」。
このブログの記事も、ホント楽しんで書かせてもらっています(テーマはモロ“ヤること”についてですが汗)。
ただ、文章を書くことは基本、篭って一人で行う作業なので、
それを他者と共有する“場所”として具現化するのは少々難しい。
でも、今後可能性として僕が注目しているのは、電子書籍のkindle(キンドル)です。
紙媒体にこだわらなければ、もはや誰でも自由に本が出版できる時代になりました。
にも関わらず、それを知らない人が多い。
いや、興味はあっても「難しそう」と、みんな二の足を踏んでいる。
この潮流を活用しない手はない。
自分にしか書けないワンテーマを決め、
継続的に出版を続けていくことで、
その分野の第一人者を目指すのです。
長期戦になるかもしれません。
ただ、“モテ”抜きで、好きで始めたことなので、全く苦ではありません。
将来的には、
kindle出版をしたい方向け or 出版経験のあるクリエイター向け
のオフ会に参加、もしくは自ら企画すれば、
意義のある、血の通ったイベントのメンバー or 主催者になれます。
そうすれば、実績を通し自分のことを知ってもらった上で、女性との接点も作ることが出来るでしょう。
僕の場合の一例を挙げましたが、
ストナンで女子が警戒するのは、
相手がどんな素性の男か分からないからです。
もちろん、ストナンの方が後腐れない関係が築けるというメリットもあるかもしれません。
ですが、あくまで恋活における僕の最終目標は、
僕のことを理解してくれるたった一人の彼女を作ることです。
(実はパパ活をしていて、手段さえ選ばなければ、おかげ様で比較的かわいい子と出会えるようになりました。
その中で、どんな子を選定するのかという段になったとき、やはりちょっと個性のある子というか、
より自分の感性に合った子を選びたいなという欲求が出てきたのかもしれません)。
今回のまとめ。
自分のやってて楽しいことと、出会いをうまく絡めましょう。
じゃないと恋活一辺倒で自分を見失う。
ストナンだけだと、一歩間違えれば自己喪失感がハンパない。
「俺の居場所は一体どこ?」
まぁ、群衆の中の無名の一人になって、ひたすら無心で女の子に声をかける感じというか、渋谷駅前の匿名感が心地良くもあるんだけどね。
ただ、コミュニティを作り、
そこでも常に“出会い感”全開でいたら、
自分が作ったコミュニティだから悪い噂も回りが早いでしょう。
そこは、健全に、ストイック寄りを基本に。
もともと好きで始めた事なんだから、
“女”や“モテ”抜きにして、
心静かに没頭できるフィールドを育てていく意識があってもいいでしょう。
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