※【サブカル恋愛理論】は、サブカル研究家ナンパ師のtakaさんにご提供いただいております。
先日、半年振りくらいにガッツリと
ストナンを再開しました。
ちょっと前までパパ活にはまっていて、
ストリートはサボっていたのです笑
パパ活は、風俗とは違うとはいえ、
お金を払えばある程度素人の
かわいい子といい思いまでできます。
ただ、これだとちょっと
飽き足らなくなったというのもあって。
なにより、“お手当て”という名目の
出費がかさむという問題もあり、
男としての魅力ひとつで女性をゲットする
ストナンにまた帰ってきた次第です。
(コストを最低限、
抑えるという美学においては、
ストナンはパパ活とは180度ベクトルの
異なる競技です)
それで、久々のストで気がついたことが
幾つかあります。
それは、まず大前提として
“自分が楽しむこと”
を最優先しようぜということ。
今までの僕はどこか、
「今日こそ絶対即ってやる」
(女の子をその日にゲットすること)
という想いが強過ぎたのかもしれません。
だから、結果が出ないと、
「ああ、また今日もダメだった」
という心的ダメージが
いちいち大きかった。
結果、ナンパから
足が遠のいてしまっていた。
ナンパ自体を、
すごく特別視していたのです。
その緊張が、
もちろん相手の子にも伝わる。
むしろ、ある程度適当な声かけの方が、
反応が良かったという皮肉な現実。
だから、ナンパを特別視せず、
片手間の“ながら”でもいいから、
日常的にやってみるのも母数を
増やす意味で効果的なのかもしれない、
と思うに至りました。
何より、これまでは僕自身、
気負いがデカ過ぎて、
ナンパを純粋に楽しめていなかった。
一方、道行く女子の“笑顔”という
反応を引き出せた声かけは、
やはりこちらがリラックスしつつ、
“楽しんで”声かけしたときに
他なりませんでした。
むしろ、合流したスト仲間と飯を食って
店を出た直後とかの方が、
うまい具合に肩の力が抜けていて
ちょうどよかった。
僕の場合、根が生真面目なので、
マインドは適当なくらいの方が、
かえってよく通る声が出るんです。
個人的なことになりますが、
僕は仕事で私塾の教師をしていて。
最近上司に、
「taka君の才能は、楽しそうに授業をすることだよね」
と言われました。
言葉にして言われたことは
あまりなかったので、
「そうか、自分の強みをそこに見出してくれる人もいるんだな」
と、新鮮に自覚するに至りまして。
ナンパでも同じことが
言えるのではないでしょうか?
“楽しむこと“を、
なにより行動の最優先に据えるべき。
「合流する他のメンバーは結果を出しているのに、俺だけ結果が出ないのは恥」
とか、
「もう40なのに、もっと結果を出さないと見た目の劣化問題とか色々後がない」
とか、
「渋谷の街を相手に俺は戦わなけりゃいけない」
とか、そんな心配は
正直どうでもよかったのです。
だって、僕の声かけに、
あれだけリアクションを返して
笑ってくれた女の子達がいた訳ですから。
(それがたとえ愛想笑いだったとしても、
ポジティブに捉える道を僕は選びます笑)
ナンパは所詮、
一対一のコミュニケーション。
街全体と戦う覚悟だなんて、
あまりにもズレた覚悟だったのです。
たとえば、今日の個人的な目標が、
“女の子の笑顔を引き出す”
だったとする。
そのためには、
“女子の反応をしっかり取る意識で
声を掛ける”
そのためには、
“大前提に自分が楽しむ意識をもつ”
(最低数、「何人に声かけをした」とか、いちいちカウントしていくのは、最近の僕の場合、ただの数をこなすだけの苦行になり易かったので、それらのノルマは手放すことにしました。
むしろ、声かけ数だけを稼ぐ時期はもう卒業したと思ったので)
そのためには、
“自分自身がリラックスする”
という目標から逆算し、
声かけしたところ、
予想外に、女の子の反応が良かった。
そして、自分の脳内にナンパの
“成功体験”
を植え付ける意味でも、帰り道、
うまくいった部分をクローズアップして
めっちゃ自分を褒めまくりました笑。
これ、大事。
そもそも、リラックスして
声を掛けるためには。
ラブホ(orレンタルルーム)の位置や、
二件目に連れ出すカラオケなど、
ざっくりとで良いので、
ゲットまでの導線と
トークの全体像を意識しておくこと。
たとえば、
「きみ、ディズニープリンセス感あるよね」
「もうシンデレラ城に帰っちゃう?」
「俺ディズニーの主題歌だったら全部歌えるよ」
という伏線撒きからの、
一軒目のカフェへと連れ出し。
そしてカフェで20分程度和んだら、
撒いた布石を回収する意味で、
二件目のカラオケへの打診。
そこでボディタッチからのギラツキ。
それらを最低限意識しないと、
行き当たりばったりの、ただの
友達トーク止まりで終わってしまいます。
もう一つ、意識すると良いこと。
それは、
“女性に媚びる必要はない”
ということ。
「俺はあなたのことが女性として気になった」
「だから、声を掛けた」
「よければ一緒に話をしたい」
「でも、性格含めて、俺にも選ぶ権利はあるからね」
という、一見ビジネスライクにも見える、
“お互いが対等”
というスタンスを忘れないこと。
ここを忘れると、卑屈になるし、
自分が消耗しますよ。
本日のまとめ。
僕はナンパを、
「むかし振られたあの子を見返してやる」
だとか、
「はやくナンパを卒業して、本来の執筆活動に専念したい」
だとか、少なからずそういった動機で
続けていました。
つまり、ナンパを人生における、
乗り越えるべき試練やイベントの
ひとつとして位置付けていた。
でも、例えば歯磨きを、
乗り越えるべき試練やイベントとして
捕らえている人なんてまずいないように、
もっとナンパは“ながら”で
いいんじゃないかってこと。
自分にとって、心技体全てが
そろったときに
「さあ、やるぞ」
「克服してやる」
じゃなくて、
慢性のニキビみたいに、折り合いを
つけて付き合っていくべきもの。
キホン楽しみながら、
かつ淡々とシンプルに。
そして帰るときに、
「前よりここが良くなったよ!」
と沢山自分を褒めてやり、
前の自分よりもレベルアップした感覚が
味わえれば最高ですよね。
※【サブカル恋愛理論】は、サブカル研究家ナンパ師のtakaさんにご提供いただいております。
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