※【サブカル恋愛理論】は、サブカル研究家ナンパ師のtakaさんにご提供いただいております。

 

非モテというか、
野暮ったい人はどうして、

あそこまで“事実”に
執着するんでしょうか?

 

以前、ナンパ活動で合流した
ある男性がいまして。

 

その男性、
ナンパの直前になって地蔵化

(固まって声かけできなくなること)

してしまいました。

 

理由を尋ねると、

「自分はやっぱそういうチャラいキャラじゃないから」

と一言。

 

「普段の自分なんて関係ないです。どんどん嘘ついて声掛け楽しみましょう!」

と励ましたものの、
どうも納得がいかない様子。

 

僕の方までテンションが下がるのが
嫌だったので、

その後ひとりソロナンに励みました笑

 

この男性を見て気付かされたこと。

 

それは、かつての僕自身にも
似たような症状があったということです。

 

つまり、かつての僕は、

女性に“素の自分”を受け入れて欲しい
という割と強めの願望がありました。

 

芸術系の大学出身ということもあり、

芸術家肌な僕の個性
(悪く言えば天然)

を、丸ごと
理解して楽しんでもらいたかった。

 

ある意味、“ボケ”役の僕に対する、
“ツッコミ”役の女性を

無意識に求めていたのかもしれません。

 

でも、それでは恋愛活動は
なかなかうまく行かなかった。

 

女性はすべからく、

気遣いができ、かつリードしてくれる
男性を求めている訳ですから。

 

路線変更を余儀なくされた僕は、

「いっそのことナンパの際は、普段の僕とは180度違うキャラを演じてみたら面白いかも」

と思い至るようになりました。

 

なら開き直って、

「自称“白馬の王子キャラ”を名乗り、エスコートに徹してみるのもアリかな」

と。

 

少し女性の生態を見渡してみて下さい。

 

彼女らは口でこそ

「嘘は嫌い」「誠実な男性がタイプ」

とは言いますが、

果たしてそれを非モテが額面通りに
受け取ってよいのでしょうか?

 

なぜなら彼女たちは、

自らの写真をアプリを使って
加工しまくっている。

 

それに、そもそも悪びれることなく、

化粧を“盛る”と
偽称しているではありませんか。

 

(今時、例えばマッチングアプリの
プロフ画像に手を加えていない女性は、

むしろ少数派と言っていいでしょう。)

 

彼女らは、僕ら男性以上に、

ポジティブに嘘(=虚構、フィクション)
を作ることを楽しんでいる。

 

近年、渋谷を始めとして、

ハロウィンのコスプレの
狂態が問題視されていますが、

あれは男性ばかりの
責任ではないでしょう。

 

むしろ、ゾンビやポリスに仮装して
(普段の自分とは異なる)

“別人格”になりきることで、
非日常を楽しもうとする、

若い女性たちの熱量に
端を発していたと言っても過言ではない。

 

そこに、男性たちが
群がってきただけのこと。

 

(ハロウィンに限らず、

自らも楽しみ、あまつさえ
美味しい思いをしたいのならば、

嘘つきのプロフェッショナルである
彼女たちと、

“共犯関係”

を結ばない手はありません。)

 

本日のまとめ。

 

ツマンナイ真実なんて捨てましょう。
一ミリもいいことなんてないから。

 

皆があまりにも“真実”ばかりを
追い求めているから、

僕は逆に“面白い嘘つき”を目指して、
嘘をひとり占めさせていただきます。

 

※【サブカル恋愛理論】は、サブカル研究家ナンパ師のtakaさんにご提供いただいております。



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