※【サブカル恋愛理論】は、サブカル研究家ナンパ師のtakaさんにご提供いただいております。

 

いきなりですが、あなたには「ホーム」といえる

カフェorバーがいくつありますか?

 

それも、ただの行きつけではなく、

店員さんとも顔見知りで、

あなたの人となりを理解してくれているお店です。

 

欲をいえば、お店に来ている他のお客さんと、

自然と会話が発生し易い雰囲気の、ちょっと砕けたアットホームな場所。

(HUBのような、あらかじめ男女の出会いを前提にした場は今回割愛します)。

 

もし、一軒も心当たりが思い浮かばないようであれば。

今すぐ作ってみたらいかがでしょう?

 

なぜって、定期的に通っていれば

女の子と知り合うチャンスが飛躍的に増えるし、

もしデートなどで女の子を連れて行ったら、

有利な状況が目白押しですから。

 

僕の場合を例に挙げると。

かつて、あるギャラリーカフェのイベントスペースを借りて、

小規模なオフ会を開いたことがありました。

 

動機は、

「イベントの幹事はモテる

という言説を真に受けたからでした(笑)。

 

僕としては継続的に開催していきたかったのですが、

思った以上に集客に苦労し、やがてフェードアウト。

 

しかし、

「イベントを主催した人」

という事実は残り、今なおそのカフェに行くと、

半ばスタッフみたく気さくに店員さんが接してくれます。

 

そして雑談している中で、

お客さんの女子に僕のことをあれこれ紹介してくれるので、

かなり有利です。

 

イベントと聞いて、

「俺には無理」

と思った方もいるかもしれません。

 

ですが、中にはリーズナブルな値段で数時間借り切ることも可能なお店もあり、

試しに一度、何でも好きなものをテーマにしたオフ会の参加者を

「こくちーず」(イベント告知サイト)などで募ってみるのも面白いですよ。

 

まず採算など度外視で、単純に楽しいですし、

共通の好きなものがあれば無理に取り仕切らなくても話は弾みますから。

 

たとえ、ひとりもお客さんが来なくても、

それはそれでよくある話ですし、主催した実績は残りますから。

 

まあイベント主催はともかく、

お店の人と仲良くなって、

「ホーム」となるバーを徐々に増やしていく意識は重要です。

 

ストリート・ナンパと併用して行う場合、

ターゲットとなる女子の絶対数の多い渋谷・新宿のお店の開拓は得策です。

 

ただ、こういった大都市に多いチェーン店よりも、

個人経営のお店の方が圧倒的にアットホームな雰囲気は生まれ易いので、

たとえば絵や写真などが飾ってあるギャラリーカフェを個人的にはおススメします。

 

「俺も写真やってて、そのうち個展とかオフ会ができたらなって思ってるんですけど」

と、常に主催する側の意識で関わっていくのがコツです。

お店の人の心に強く印象付くことでしょう。

 

今回の記事でとり上げた

“「ホーム」となるお店の開拓”は、

恋愛活動の中では、即効性の高いストナンに比べて、長期戦の趣きが強いでしょう。

 

しかし、ストナンで街に出たのと平行し、必ず一店舗、

“「ホーム」候補”

となるお店に足を踏み入れてみること。

 

これを繰り返すことで、それまでアウェイだった街が、

徐々に「ホーム」となってゆく感覚を味わえます。

 

その結果、

ナンパで街に出た際の孤独感が、だいぶ中和されます。

 

もしかして、街にいるのは、

あなたの敵ばかりだと思っていませんか?

 

絶対にそんなことはありません。

あなたの味方も大勢います。

 

ナンパトークの舌を滑らかにするためのウォーミングアップに、

既に開拓済みの「ホーム」に立ち寄ってみるのはいかがでしょう?

 

人と人との間に、

いつの間にか必要以上に大きな壁を築いてしまっていたのは、

他ならぬ自分だったことに気付き、

会話する楽しさがまた戻ってくるはず。

 

一緒に楽しいナンパライフを送りましょう!

 

※【サブカル恋愛理論】は、サブカル研究家ナンパ師のtakaさんにご提供いただいております。


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