※【サブカル恋愛理論】は、サブカル研究家ナンパ師のtakaさんにご提供いただいております。

 

ストナンで声掛けをしていて、

史上最悪な女の子のリアクションって、

一体どんなものでしょう?

 

僕の場合、

「うるせえな」

と罵声を浴びせられたことがあります(笑)。

 

あるいは、

「チッ」

と舌打ちの後に写メを向けられ、顔を撮られそうになったことも。

 

さすがに顔の流出は嫌だったので、

この時ばかりは早々に退散しましたが。

 

こんな失敗体験は、

できれば思い出したくはなかったのですが、

なぜ今回取り上げたのかといえば。

 

それは、こんな失敗体験も、裏を返せば

“成功体験”

と言えなくもないからです。(痩せ我慢ではありません笑)。

 
 

ナンパの恐怖心から学んだこと

 

僕自身、ナンパで街に出撃する直前は、

スマホで格闘技の動画を観て、

アドレナリンを高めてからが常でした。

 

この方法も決して間違ってはいないのですが、

もう少し肩の力を抜いた方が、

ナンパ活動をコンスタントに続け易いかなと思ったのです。

 

なぜ、僕のメンタルはナンパの前に毎回、

格闘技の動画を必要としたのか?

 

その理由を掘り下げれば、

心の奥深くにあった不安や恐怖の芽を、

闘争心によって押さえ込む必要があったからでした。

 

声掛け30人というノルマをこなす場合も、

ひとつひとつの会話を楽しむというより、

やっつけの感が強くなりつつあり、成長を実感し辛かった

 

さすがに

「これではいかん」

と思いました。

 

本質的な部分を、

すっぽりと見落としている感覚に襲われたのです。

 

だから、発想の転換。

 

あらかじめ、

ナンパにおける女の子の史上最悪なリアクションと、

それに対する切り返しをシミュレーションしておこうと思ったのです。

 
 

罵声への切り返しをシミュレーションし、残り1%の男になろう!

 

事前に想定しておけば、

「…話しかけたらどんなことを言われるのかな?」

というビクビク感も、

「フッ、想定の範囲内だよ」

という余裕に変わります。

 

結果、メンタルが打たれ強くなり、

他のナンパ師との差別化に繋がるでしょう。

 

では、具体的なケースを見て行きましょう。

 

ケース①。

たとえば女子に、

「消えろ、このブス!」

と言われたとしましょう。

 

99%のナンパ師は、

「なっ…!」

とメンタルにダメージを受け、その後の活動にも悪影響を及ぼすことでしょう。

 

でも、僕ら残り1%は、

「だよね。それ分かるわ。俺ら気が合うね」

と切り返します。

 

この際、感心できないのは、

こちらもムキになって女子に暴言を吐くことです。

 

何より自分自身、

ナンパを楽しむ気持ちが失せてしまいますし、

洒落た切り返しを実践するチャンスを逸してしまいます。

 

(この場合、その切り返しで一発逆転を狙うという意味よりも、

いかにひとつでも多く、

女子との会話のキャッチボールを体感できるかという意味においてです。)

 

ついさっきまで不機嫌だった子が、

自分の発した言葉で一瞬にして表情をほころばせる感覚を、

ぜひ味わってみて下さい。

 

一見、些細でありながら、

実に貴重な成功体験となります。

(これは、ナンパ活動を続けていく上で、後々財産になります)。

 

次に、ケース②。

女の子が不機嫌な顔で舌打ちをしてきた場合。

目は死んだ魚のように濁っています(笑)。

 

99%のナンパ師なら、

「すいません…」

とそそくさと戦線離脱することでしょう。

 

でも、1%の僕らなら、

「どうしたの?もしかして…」

「便秘?」

「イエスかノーかだけ教えて」

と、余裕で切り返しましょう。

 

それでもまったく生体反応が見られないのなら(笑)、

リリースも仕方ありません。

 

最後に、ケース③。

声を掛けた女の子に

「キャー」

と大声を上げられたら。

 

こちらも

「キャ」

と叫んでその場から即撤退すること。

 

万が一追いかけてきたら、ダッシュで振り切って下さい(笑)。

 

※【サブカル恋愛理論】は、サブカル研究家ナンパ師のtakaさんにご提供いただいております。


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