※【サブカル恋愛理論】は、サブカル研究家ナンパ師のtakaさんにご提供いただいております。

 

ナンパ界隈には

“スト値上げ”

という言葉があります。

 

女性受けするため、
見た目を改善するという意味です。

 

僕自身、ナンパデビューする前は、

『最速でおしゃれに見せる方法』

というマニュアル本を、教科書のように
読み込み、スト値改善を図りました。

 

それから

“加圧トレーニング”

を平行しながら実施。

 

なぜなら、それまで運動習慣もなく、

普通のトレーニングだと結果が出るまで
気が遠くなりそうだったので、

割と短時間で筋肉が付くという、
加圧トレに興味が沸いたのです。

 

で、それまでただの脂肪だったものが、

少しずつ筋肉らしきもの(笑)
になったのを見計らい、

黒スキニーと白カットソーを
身に付けるようになりました。

 

当時読み漁っていたナンパブログにも、

“モノトーンでシンプルな服装が、
清潔感あってナンパ向き”

とあるものが多かったし。

 

ただ、最近ナンパ師のセミナーに
顔を出したり、

ナンパの最前線に触れるようになって
気になり始めたのは、

“モブになるな”

という指摘です。

 

モブとは、群集とか、
その他大勢という意味。

 

実は、服装において、

「無難を意識し過ぎてモブキャラ化してない?」

との指摘を受けたのです。

 

そのナンパ講師G氏は、

まるで大阪のオバちゃんと
『ワンピース』のドフラミンゴを

足して二で割ったような
ド派手な出で立ちをしていました。

 

で、

財布にもニードル(棘)
がいっぱい付いていて。

 

「もしこれが普通の財布だったら、女の子も面白くもなんともないっしょ?」

と、あらゆる所に抜け目なく対女子用の
“ネタ”を仕込んでいるような方で。

 

彼は

「俺、派手目の子がタイプだから」

と自称する様に、清楚系が好みの僕とは
ターゲットが異なる様でした。

 

でも、

「清楚形(偏差値60)を落とそうと思うんなら、派手目の子(偏差値65)を落とせる目標設定にしないと」

と例えられ、

「なるほど」

と思ってしまった。

 

つまり、

ナンパ開始以前は、
服装偏差値が40だった僕が、

シンプル系ファッションで
50にまで偏差値を上げたとする。

 

でもそれで

「俺おしゃれになったな」

と満足してしまっても、

 

当たり前過ぎて服装刺し

(服装で女子を魅了する
or強いインパクトを残すこと)

には繋がらないという
落とし穴があったのかもしれない。

 

それが、少しばかり悔しい。

 

「俺の服装は本当にここで打ち止めなのか?」

という気持ちが、
ムクムクと湧き上がってきました。

 

(かといって、

急にG氏のような服に
シフトチェンジするのも、

自分が認識する自己キャラ像と
合っていなくて心もとない汗)。

 

G氏を参考に、ナンパ服を

“女子受け”

目線で捉え直した場合。

 

ただ清潔感一辺倒ではなく、

やはり女子に“興味”を引いてもらう
部分があった方がいいのかな、

と感じた次第です。

 

具体的には、
キホン今までのシンプルベースで、

小物等であえてツッコミ所を
作っておくのがベターと感じています。

 

(財布の形がユニーク、

ベルトの色がピンク、実は犬の形をした
ペンダントetc…)

 

本日の結論。

 

で、女子に一番刺さるファッションとは?

 

それはズバリ、
さりげなく鍛え上げた二の腕と大胸筋。

 

これに尽きるでしょう。

 

「触ってみたいっしょ」と、

トークのネタにもなるし、
自分の自信にも繋がるで、一石二鳥。

 

あ、筋肉あれば何着ても似合うから、

服がシンプルでコスパ良好っていう、
一石三鳥かも笑

 

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