※【サブカル恋愛理論】は、サブカル研究家ナンパ師のtakaさんにご提供いただいております。

 

僕はここ数年、

ストリートナンパをメインに恋愛活動に励んできました。

 

しかし、恋活をするに当たり、

出会いの方法をストナンのみに限定する必要は全くありません。

 

なぜなら、ストナンは

なかなか目に見える結果に結び付くことの

難しい競技だからです。

 

結果、すなわち成功体験が可視化できないと、

おのずと街に出撃する頻度が落ちます。

 

例えば僕の場合。

恋愛セミナーや、恋活系の掲示板サークルで知り合ったナンパメイトと合流もしましたが、

どちらかといえば個人的には、

“同志”よりも“トレーナー”の方が、自分には有り難いと感じました。

 

なぜなら、僕の成長を褒めてくれつつも、

的確に課題を指摘してくれるトレーナーの下でナンパに励んだ方が、

圧倒的に成功体験を自覚できるからです。

 

成長の見えない戦いほど、

やっていて辛いものはない。

ただし、誰かにナンパのコンサルをお願いするのは、

費用の面で決して安くはない。

 

初対面の女性に、

恐れることなく気さくに話しかけるということへの、

心の障壁。

 

正直に言えば、

僕にとってこの障壁を飛び越える不動のマインドを得ることが、

常に念頭に登っていた最大の課題でした。

 
 

「なぜ、おれはこんなにも心の奥底で怯えているんだろう?」

 

なにか、恋愛に対する無力感のようなものが、

胃の奥からせり上がってくる感覚を何度も味わいました。

 

相手の女の子の反応以前に、

僕自身が一体どんなキャラ、どんなスタンスでナンパをするのか、

そのポジティブなイメージがイマイチ固まっていなかったのです。

 

いわゆる“誠実系”の声掛けも、堅苦しいばかりで、

次第に自分が惨めに思えてくるし、

かといってリア充キャラからは程遠い。

 

しかも、

リア充の街・渋谷をメインに活動していた僕に、

なかなか明るい兆しは見えませんでした。

 

でも、ひとつ気付きがあったとすれば。

 

それは、ある恋愛セミナーで講師の方が口にした

「女ってのは不思議なもので、ストリートで声をかけてもガンシカを決め込むくせに、たとえば街コンやショットバーなど、“暗黙裡”に、しかも“合法的”にナンパすることの許された箱の中に一歩足を踏み入れれば、僕ら男が驚くほど積極的に豹変します」

という言葉のもつ意味でした。

 

この言葉を聞いて僕は、

不思議と腑に落ちるものがありました。

 

ストナンは結果が出なくて当り前。

とくに、真面目に彼女を作ろうとする僕みたいな男には、ひどく遠回りなツールであることに、

今更ながら気付いたのです。

 

だから、ストナンにばかりもう固執しない。

どんなに泥臭くても、

まずは美味しい思いをコンスタントに積んで、女慣れする。

 

その結果、女性に対するモチベーションを高めて、

ストナンを含め、各出会いに効果を波及させるのです。

 
 

新しい出会いの場を発見!

 

それを実践する上で、

マッチングアプリは効果的でした。

 

それも、僕が長くやっていた

ペアーズのような、

既に飽和状態のアプリではなく、

 

ずばり

ペイターズ(名前が似ていてややこしいですね汗)

のようなパパ活アプリの方が、

若くて可愛い女子の食いつきが段違いに良い。

 

「結果が出なければ戦う環境を変えてみろ」

って誰かの格言、ホント馬鹿になりませんね。

「恋活アプリなんてどれも同じでしょ」とタカをくくっていた昔の僕にハリセンチョップを打ち込んでやりたい笑)

 

ちなみにこの情報も、

恋愛セミナーに参加したことで得ることのできたものでした。

 

だから、恋愛についての情報収集の意味で、

こういったセミナーには月イチ程度で参加することをおススメします。

(街コンや相席屋などに出撃の際、ユニットを組める仲間も増えますし)。

 

「パパ活アプリ」で一番驚いたのは、

ペアーズと違って、

若い女の子の側が積極的に自分自身を売り込んできたこと。

 

ペアーズの場合は、100%僕の方が、

若い女の子に対して自分を売り込んでいる感覚でした。

 

そもそもマッチングするのも、僕と同世代の30代の女性ばかりで、

10~20代の子目当ての僕としては、

どうしても競争率の高い子を狙うしかなかった。

 

無論、競争率が高いから、

思い通りに落とすことが叶わない。

 

それをカバーする意味もあって、

こちらから若い女の子にアプローチすることのできるストナンに注力していた訳ですが、

こちらの戦果も先に述べたとおり、到底物足りないものでした。

 
 
でも、ペイターズは違った。

 

合法的に“パパ活”を唄っているためなのか、

初回メールで「大人の関係」を望む子もいて、客観的に見て、

世の若い女性たちがセミ風俗嬢化している現場をありありと垣間見た気がしました。

 

ただ、

・どこからが恋愛でどこまでが割り切った関係なのか?

・そもそも出会い方と恋愛に決まった型などあるのか?

・たとえお金が介在することで始まった関係でも、会い続けていれば別の何かが生まれるのか?

・ただし、あからさまにふたりの関係にお金の臭いが強くなったらスッパリと手を引こう…。

 

あれこれ考えても、一向に答えは出ないまま。

 

これが、ナンパを始める前の僕であれば、

足を踏み入れることを拒絶していたかもしれません。

 

でも、僕は何より、

もっと“男”として強くなるために、

“結果”と“成長”の体験を欲していた。

 

だから、一もニもなく飛び込んだのです。

 

幸い、女子たちはメリットを求めて僕に群がってきていた。

そこで僕は、ある実験を試みることにしました。

 

今までのように、女子に気に入られるため

(あるいは、慎重になり過ぎて踏み込めない自分の弱さを紳士然としてカモフラージュし、直視しないため)、

“下”のポジションから媚びるように褒めていたことをスッパリと止めたのです。

 

その代わり、“上”から目線で

女の子を褒めることを意識した。

 

その姿勢は間違いなく、

女子との会話で主導権を握る際に生きてくるはずです。

 

そして、

(幸いにもパパ活アプリでは、若くて可愛い女の子は掃いて捨てるほど後から後から湧いてくるので笑)、

一人に嫌われることを恐れる必要もなく、

どんどん女子に強気のクロージング(手を繋いだり、ホテル打診したりetc)を仕掛けてみる良い訓練場になりました。

 

クロージングを意識しないデートや連れ出しは、

たとえその場で和むことはできても、

結局その場限りで、ほぼ100%、次には繋がりませんでした。

 

信頼関係を築くというより、良い人止まりで終わります。

こんな状況をもうン十回と繰り返していた僕はもう、

正直ウンザリしていました。

 

だったら、どんなに無様でたどたどしくても、

クロージングを行い、

そのせいでいっそのこと嫌わてもう二度と会えなくされた方が万倍マシでした。

 

その代わり

「俺はクロージングを仕掛けたんだ」という、

自分の行動力を褒めてやりたい清々しい気持ちがもれなく手に入ります。

 

パパ活アプリ。

ピュアな恋活と、それに相反する打算(性欲と金)とが入り混じり、

男と女の立場が逆転したこの不思議な恋愛空間。

 

この空間の中で、

僕の泥臭い成功体験が始まりました。

 

格闘技に例えるなら、

多少“お膳立て”された試合だったとしても、

とにかく“勝ちグセ”を付けること。

 

そのためのパパ活アプリです。

 

ちなみにこのアプリもあと数年後には、

飽和状態のレッドオーシャン=現在のペアーズ

と同じ道を歩むらしいです。

 

わりと楽に、若くて可愛い女の子と出会えるのは今のうちだけなんだとか。

あ、これここだけの話にしておいて下さいね。

 

※【サブカル恋愛理論】は、サブカル研究家ナンパ師のtakaさんにご提供いただいております。


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