※【サブカル恋愛理論】は、サブカル研究家ナンパ師のtakaさんにご提供いただいております。

 

女性と初デートを約束し、

当日まで緊張を感じたら、

一体どうしたらいいでしょう?

 

頭の中ではきっと、

「うまく会話ができず、気まずくなって嫌われたらどうしよう」

というネガティブな想像が横切っていることでしょう。

 
 

他人からみた自分の評価が気になって仕方がない時は?

 

この

「嫌われたらどうしよう」

というマインドは少し厄介で、

いわば他人から見た自分の評価ばかりに目が向いている状態です。

 

ひどくなると、

他人の目が気になって、自然な呼吸の仕方すら忘れ、

際限なくぎこちなくなった状態。

 

(もし、日常的にここまで行き着いたら、

一度心療内科の診察を受けてみてもいいでしょう。

 

悪くなった箇所は、

身体に限らず治療すればいいのですから。)

 

この、

「自分の評価にばかり目が向いている状態」

から脱出するためにはまず、

意識を自分から外へと向ける必要があります。

 
 

意識を外に向ける為に具体的な行動を起こしてみよう

 

例えば、マインドが弱っていて人と会話することに消極的になっていたら、

“ウェブライターの取材”

という名目でメイドカフェに入ってみる。

 

お店では受身でも構いません

ただ座っていれば、メイドたちが楽しませてくれますから。

 

それに慣れたら、次は相席居酒屋。

“取材”

という大義名分があれば、わりと冷静にトークが組み立てられますし、

少しずつ場を楽しむ余裕も生まれてくるでしょう。

 

そしていよいよデート当日。

待ち合わせまでにまだ時間があり、かつ心に緊張を感じていたら。

 

もし僕ならば、

ウォーミングアップを兼ねて

ニ、三人の女性に声を掛けてみます。

 

いわゆるストナンです。

 

この後に

“デート”

というラスボスが控えているため、

相対的にナンパが楽に行える感覚が生まれたらモアベターです。

 

つまり、ナンパを目的に街へ出て、地蔵状態に陥ってしまうのなら、

ナンパ以上の上位概念(ラスボス)を設定し、

相対的にナンパ(通りすがりの女性と話すこと)のストレスを軽減するのです。

 
 

より大きな不安を作る事で目前の不安が軽減される

 

では、ラスボス中のラスボス、

デートへの緊張を削ぐためにはどうしたらいいでしょう?

 

僕の場合、

年に一回の格闘技の試合を更なるラスボスに設定しています。

 

その試合で、

「もしかしたら対戦相手にKOされるかもしれない」

という不安に比べれば、女性とのデートは相対的に見て、

むしろ楽し気なイージーゲームに感じられます。

 

なお且つ、

このことは公言してデート中の話題として使うこともできます。

 

「俺は次の試合で、もしかしたら死ぬかもしれない。

最後にお茶した女は、もしかしたら君になるかもしれない」

というセリフを、冗談めかして言ってもいいですが、

そういったスタンスで会話に臨むことで、不思議と精神的な安定をもたらしてくれるのです。

 

「もしこの子に嫌われたらどうしよう?」

という内向きのマインドよりも、

遥かに自己肯定感を高めてくれるのは間違いありません。

 

そうすれば、

「女子が応援してくれている」

という事実が、ジムでのトレーニングを後押ししてくれ、

やる気が増すという相乗効果すら期待できます。

 

そうすると、女子とのデートも、

身体を鍛えるトレーニングの一部に思えてくる(笑)

 

つまり、デート前に緊張したら、

敢えて視点を外へと外してみる意識が大事。

 

必要以上にラスボスに思えていたものを、

更なるラスボスへと至るための経験地のひとつと捉えれば、

過度なプレッシャーを分散することができます。

 

デートは、工夫しなければ楽しくはなりません。

 

緊張する自分に対し、

「俺はなんてヘタレなんだ」

と卑下する必要は一切ありません。

 

それが当り前なのです。

 

逆に工夫次第で、

少しずつ楽しみを見出せるように必ずなってきます。

共に頑張っていきましょう。

 

※【サブカル恋愛理論】は、サブカル研究家ナンパ師のtakaさんにご提供いただいております。


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