※【サブカル恋愛理論】は、サブカル研究家ナンパ師のtakaさんにご提供いただいております。

 

ペアーズなどの恋愛アプリを使って恋愛活動を続けていると、

ふと疑問に思うことがあります。

 

それは、

「この女性は、男性から500いいねを貰ってるけど、

じゃ一体どこで、横並びの男性たちをふるいに掛けているんだろう?」

ということです。

 

もちろん、

高収入だとか、写真写りがイケメンだというのも、

選ばれる大きな要因でしょう。

 

それらは選ばれる大前提として、

可能な限り努力し、場合によっては盛っておく必要があります。

 

そういった部分についてのテクニック集は他のブログに譲るとして、

今回僕が注目したいのは、

「横並びの男性たちの中から一歩リードするためには、

具体的には一体何ができるんだろう?」

という部分に他ありません。

 

言い換えれば、

「選ぶ立場である女性に、僕は一体何を提供できるんだろう?」

という問いに突き当たります。

 
 

ライバルの中から選ばれる為に自分は何を提供できるのか?

 

それを理解するためには、まず、

僕が僕自身を知っている必要があります。

 

年齢的に30代半ばにもかかわらず、

狙っている女性層が10代後半~20代ということ。

 

これは一見ハンデではありますが、

逆に強みと捉えた場合、

10代、20代の男性では提供できない経験や専門領域があるということ。

 

僕個人で言えば、

サブカルについての関心が強いということでした。

 
 

個性を活かして商品化する

 

ただ、その

“サブカル好き”

という個性を、女性が享受できる

“商品”

へと昇華する必要があります。

 

そうしないと、

ただの独りよがりな痛いオタクで終ってしまう。

 

「一体何を、僕は女性に提供できるんだろう?」

 

そう考えた末、行き着いたこと。

 

それは、好きなサブカルを通じて、

“非日常”

を女性にプレゼントすることでした。

 

具体的に言えば、サブカルチックな

“ちょっと変わった店”

を開拓し、女性に案内することです。

 

一例を挙げると、

お酒を飲みながらガンシューティングができる吉祥寺のBAR。

 

ここに、恋愛アプリで知り合った女性を

「○○さんって銃撃ったことある?」

と誘うのです。

 

当然女性は、

「えっ、ない」

と答えるでしょう。

 

そこですかさず、

「それが撃てる店あるんだ。めちゃリアルで絶対気に入ると思う。」

「俺が教えたげる」

とリードするのです。

 

そうすることで、

非日常へと女性をエスコートする名目が立ちます。

(もちろん、先にお店について遊び慣れておく必要がありますが。)

 
 

サブカル好きという個性を活かした店選びの例

 

ガンシューティング・バー以外にも、

新宿や渋谷にある、

店内のいけすで魚釣りを楽しみ、その釣った魚を料理してくれる海鮮居酒屋や、

 

新宿にある監獄居酒屋

(客が囚人となり、鉄格子で仕切られた座席で、看守役の店員が運んできたお酒を味わう)

など、

 

一風変わった店、いわゆるコンセプトカフェは、

うまく使えば、

普通のデートとは異なる非日常感を、女性に印象付けてくれることでしょう。

 

お店によっては、

男性一人で事前に下見するのに向かない、

カップルや家族連れだらけの所もあるかもしれません。

 

その際は

“見学”

と称して、

 

「後日コンパを開きたいんですが、一回下見させてください。幹事なんで」

と伝えれば良いでしょう。

 

そして、駅からお店までの導線や、お店のシステム、

個室やカップルシートの有無や事前予約の必要性など、

不安要素を可能な限り廃しておくとよりベターです。

 

もし可能であれば、

その近くにある個室の居酒屋とラブホテルの位置を把握しておいたら完璧でしょう。

ただし、過度な期待は禁物。

 

もしかしたらあなたの個性が、

女性を非日常の世界へといざなうためのアドバンテージに利用できないか、

一度捕らえ直してみることをおススメします。

 

※【サブカル恋愛理論】は、サブカル研究家ナンパ師のtakaさんにご提供いただいております。


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