※【サブカル恋愛理論】は、サブカル研究家ナンパ師のtakaさんにご提供いただいております。
実は僕、
主にストリートナンパと恋活アプリの
二本柱で恋愛活動をしています。
今はストナンにはまっていて、
お見合いパーティやオフ会、相席居酒屋
にはほとんど顔を出していません。
その理由として、
ストナンは自分の好みの子に
声を掛けられるから。
オフ会などの場合、
どうしてもその場にいる子だけに
ターゲットが絞られてしまう。
もしもタイプの子がいなければ、
金銭的にも痛いです。
で、ストナンと平行してやっているのが
マッチングアプリ。
僕は二種類使っていて、
ひとつは老舗のペアーズ。
もうひとつはすれ違い機能搭載の
クロスミー。
(例えるなら、ポケモンゴーの
出会いバージョンです)
ストナンの際は、
クロスミーをONにしながら新宿の街を
徘徊していて、
これ、けっこうワクワクする笑
(ただ、ご用心。そ知らぬ顔でボッタクリバーに誘導する、捨てアカの詐欺子が一定数潜んでいる模様。
だから、アポ用のバーは必ずこちらが指定して主導権を握らせないこと!)
さて、今日伝えたいこと。
それはズバリ、
恋活アプリであまりにもダサい写真を
載っけている男性は
「すぐ直した方がいいよ」
ということ!
そのサンプルは、
ナンパで合流した
ふたりの男性なんですが、
彼らとLINEを交換する機会が
ありまして。
(仮に、AさんBさんとしましょう。)
で、そのふたりとも、
LINEの顔画像が無表情な
キメ顔の自撮りだったのです。
まあ、ラインのトップ画に
素顔を晒しているだけ、
勇気があるっちゃあるに
違いないんですが。
ちなみに僕の場合、
『ココナラ』
というサイトを使ってセミプロの
イラストレーターさんに
3000円で似顔絵を描いてもらい、
それをアイコンに使っています。
事前にこちらが細かく指定したとおり、
優しくて温かみのある印象の絵を
描いてもらいました。
この似顔絵画像、
自分が女子に伝えたいイメージを
落とし込めるから何気におススメ。
さて、そもそも例のAさんとBさんが
恋活アプリをしているか、
僕は知りません。
いえ、万一していたとしても、
プロフの画像が
どんなかなんて分かりません。
でも推測するに、
きっとこのLINEのトップ画と
さして変わらないんでしょう。
ナンパなど恋愛活動をしていながら、
“女子目線で見たらどんな印象を受けるか”
ということにはほぼ無頓着で、
一様にキメ顔無表情なんでしょうね。
二人を弁護すれば、ふたりともきっと
シャイな性格なんだと思うんです。
だから、カメラに向けて
満面の笑顔を作ることに抵抗がある。
僕もよく分かります。
その結果、表情に乏しいキメ顔。
(本人たちにしてみたら、クールでアンニュイで大人びた表情なのかもしれませんが)
僕自身、恋愛活動に本腰を入れ始めた、
5年ほど前のmixi(笑)のプロフ画像を
見返してみるとゾッとします笑
あまりに表情に乏しい。
当時としては確か、
ダウナーで物憂げなアニメキャラを
意識して表情を作っていた記憶が笑
かなり痛い記憶です。
でも、陰キャの美形がもてはやされるのは
マンガの中だけ。
リアルな陰キャはキモいだけで
一生童貞で孤独死確定です。
早く目を覚ましましょう笑。
当時と比べ、
少しは女性目線で物を
見られるようになった今では、
当時はきっと女性たちの目には
「こいつ暗いな」
「なに考えてんだろ?」
くらいに映っていたに違いありません。
人前で笑顔を出すことに、
心身ともに抵抗があった。
でも、そんな価値観で
結果が出ないんだったら、
そんなものかなぐり捨てることには
やぶさかではありません。
「男はクールであるべき」
「人前で気安く笑顔を見せるべきじゃない」
という、偏った価値観に毒されていた。
それに、
顔の表情筋が懲り固まっていたから、
とっさに笑顔を出せなかった。
だから、毎晩鏡に向かって
1分間の笑顔の練習を開始しました。
別の記事でも書きましたが、
当時の僕は自分の笑顔が
ブサイクだという先入観があった。
それに、笑顔を見せるのは、
自分の裸を見せるのと似ていて、
どこか恥ずかしいという意識があった。
でも、その先入観が
壊れるきっかけになったのが、
韓国の某男性アイドルが、
糸目の笑顔で映っていたのに
衝撃を受けたからです。
なにこれ、めっちゃつくり笑顔やんって。
彼はどう見ても、
“笑顔”という記号を前面に打ち出し、
まさにビジネスとして“アイドル”を
演じているように僕の目には見えた。
「ああ、これでいいんだな」
と価値観の一端がぶっ壊れた瞬間でした。
話を元に戻します。
で、AさんもBさんも、
LINEのトプ画はめっちゃ真顔でした。
それを見て、
「あ、キモ」
と、失礼ながら僕の中の女の子の目線が
思った訳です。
本人は格好付けているつもりでも、
これを見た女子たちは
そうは受け取ってはくれないでしょう。
おそらく
「なに考えてるか分からない人」
認定され、ブロックされるのがオチです。
本人にとって当り前の思考も、
他人である女子から見たら、表情が
ないだけで圧倒的に情報量が少なすぎる。
人間、情報量が少ないと、
不安に陥ります。
これ、すごく当り前のようでいて、
なぜか非モテ
(過去の自分を含め)にとっては
ほぼ間違いなく盲点なのが不思議です。
だから、僕らは笑顔を女子に
PRする必要がある。
笑顔は、コミュニケーションにおける
記号に過ぎません。
そこに、いちいち意味を求めては
いけないのです。
オーバーだと敬遠するのではなく、
僕らはもっと、欧米の
コミュニケーションに学ぶ必要がある。
もしも、カメラの前で
笑顔が出せないんなら、
笑顔アプリで加工したら良いのです。
(できれば自撮りもやめたほうが良いです。
自宅で一人、真顔のキメ顔を作って写メ撮影している姿を想像すると、間違っても「カッコいい」とはならないはず。
キホン、誰かに撮ってもらうのがベター。)
顔加工については、
僕はフェイスアップという
アプリを使っているのですが、
これ、めちゃ楽しい。
過去、旅行したときの写真を
見返してみると、
景色はバツグンでもわれながら笑顔が
ぎこちない写真があったりするのですが、
このアプリを使うと、
たちまち自然な笑顔になる。
で、髪形を少し変えたり、
肌色を修正したりもできる。
これ、癖になりますよ。
で、実は僕、AさんとBさんの顔画像を、
こっそりフェイスアップで
満面の笑顔にしてみたんです笑。
そうしたら、
すごく気さくな雰囲気になりました。
本人にプレゼントして
あげようかなと思ったのですが、
そこまで親しくないのでやめておきます笑
僕ら男性とは違って、女子の場合、
恋活アプリで画像を盛るのは
もはや当り前。
それを、我々男性が
「素のままがよい」
などと言って手を付けていないのは、
怠慢以外の何ものでもないでしょう。
※【サブカル恋愛理論】は、サブカル研究家ナンパ師のtakaさんにご提供いただいております。
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