※【サブカル恋愛理論】は、サブカル研究家ナンパ師のtakaさんにご提供いただいております。

 

パパ活アプリを始めて1ヶ月。

先日、ついに“パパ童貞”を卒業することができました!

 

相手は、過去に二度、体調不良を理由にアポをドタキャンされた子でしたが、

どうしてもタイプだったので、

会うまでに1ヶ月近く掛かってしまいました笑。

 

中央アジアとのハーフ(本人に打ち明けられるまで気付きませんでした汗)ですが、

色白で目鼻立ちの整った20歳のフリーター。

医大進学を目指して浪人中の子でした。

 

ほんと肌が綺麗で、Hの最中、思いがけず

「首絞められたりスパンキングされるのが好き」

と言われたのには、内心一瞬ビビリました笑。

 

もう1ヶ月近くカカオでのやり取りを続けていたため、

始終和やかな雰囲気でホテルデートすることができました。

 

パパ活を始めたきっかけ。

それは思い返せば、ある恋愛セミナーに参加した際、

講師の方が仰っていた、

 

「女性はストリートのナンパは平気でガン無視するくせに、

街コンやHUBなど、合法的にナンパが許された空間に一歩足を踏み入れれば、

僕ら男性がビビるほど積極的に豹変します」

 

という一言でした。

それまで僕は、なかなか結果の見えないストナンというものに、

砂を噛むような思いを感じていました。

 

ただでさえ、もう四十歳目前ということもあって、

もっと成果と成長の手ごたえをダイレクトに実感したかった。

 

(ストナンを終え帰路につく際、

「最後は女性への声掛けが緊張せずにできたな」

などとったミクロな自己肯定ばかりではなく…。

 

でもその不満は、すべて僕のナンパスキルが足りないのが原因であって、

この先結果が出るまで、

黙々と何年でも打ち込むしかないと感じていました。

 

今思えば、

“戦場を変えてみる”

という選択肢がスッポリ抜け落ちていたのかもしれません。)

 

ぶっちゃけ、

女性を口説く際のクロージング(Hへの具体的な誘導)のトークひとつを取っても、

僕はもっと数多く、実地のトライ&エラーを試してみたかった。

 

しかしストナンの場合、初心者にとって、

そもそも応じてくれる子の数が絶対的に少なく、仮に応じてくれたとしても、

当のクロージングに辿り着くまでのフォローチャートが長過ぎるという短所がありました。

 

例えるなら、

セーブの効かないラスボス戦のようなもので、

惜しくも負けたらかなり手前の段階まで巻き戻されてそこからまたやり直さなければならない、実にもどかしい感覚。

 

あくまで僕の目的は、

“女性から見て魅力のある男”になり、

フィーリングの合う彼女を作ること。

 

だから、あくまでストナンは出会いのためのツールの一つであって、

それに固執する理由は全くなかったのです。

 

その点、パパ活は“お小遣い”という一見野暮なものが

見え隠れもしますが、活用しない手はない。

 

だって、全然話がスムーズですから。

 

かと言って、登録している子が全て、

ビジネスライクなビッチガールばかりかと言えば、

けっしてそんなことはありません。

 

「パパ活」というワードが世間に認知されてきた功罪か、

参入のハードルが下がってわりと普通の子も利用していますし、

相手の人となりを見極めれば、ストナンよりももっとザクザクと女の子との出会いを量産できるツールと言えるでしょう。

 

また、大手の婚活アプリと違って、出会いに慎重過ぎる子も少なく、

その分、言い方は悪いですが、

 

「もし一人に失敗しても、まだ女は掃いて捨てるほどいるさ」

 

というマインドで、

トーク&クロージングスキルをのびのびと実践し、

経験することができるのが最大の利点です。

 

どんなきっかけでも、出会いは出会いというマインドで、

パパ活を通じて男を磨きたく思います

泥臭くてもいいから。

 

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パパ活だからといって、女の子としての気持ちを無視してはダメ

 

では、具体的にどういった部分を見極めれば、パパ活において、

“普通の女の子”と“恋愛”(もちろん大人の関係込みで)を楽しめるのか?

 

僕自身の備忘録の意味でも、

実感したことを正直に書きます。

 

ひとつは、いくらパパ活といっても、メッセージの一通目からそっけなく

「お茶1でいいですか?ご飯ならお手当ていくら貰えます?」

と打診してくるお相手とは距離を測りたいというもの。

 

また、仮に、僕ら男性の側もいきなり、

「大人(の関係)希望なんだけど都度いくら?」

と打つと、相手が普通の子であれば、往々にして返信が返ってこなくなります。

 

それでもいいって人がいれば止めませんが、

だってそんな関係、風俗と大差ないし、空しいじゃありませんか。

 

僕が理想とするのは、

あくまでパパ活から始まる“恋愛”なのです。

 

だから最初の何通かは、相手の写真やプロフィールに目を通し、

そこから見えてきた髪形や服の好み、好きなアニメといったパーソナリティー素直に共感し、

褒めてあげる意識でメッセージのラリーをする。

 

「せっかく一緒の時間を過ごすんだから、

少しでも大人びた時間を提供してもらい、共に楽しみたい」

 

というのが、パパ活アプリに登録する

“普通の女の子”のマインドであると知っておいて下さい。

 

なぜって、パパ活に登録しているメインの20代前半の女の子たちにとって、

同世代の男は往々にして頼りなく、ガキにしか見えないからです。

 

これは、パパ活で知り合って会った子達(まだ4人程ですが)が

口をそろえて言っているのだから間違いありません。

 

パパ活だからと言って向こう見ずにがっつかず、

敢えて“雑談”と笑いから入る(これは僕自身のストナン時代の経験則が多少生きているのかもしれません)。

 

そんな余裕のある大人の男性の対応の方が、

パパ活サイトでは間違いなく差別化できるでしょう。

 

パパ活をするようになって、ストナン&婚活アプリ専属時代とは違い、

だいぶ出会い自体には困らなくなりましたが、

食事などは奢るのが当たり前なので今度はお金の問題が出てきましたね。

 

今の職場、給料安いので、いてもたってもいられずマジで転職を検討中。

恋愛活動のために転職するのって、

男ならこの上ない立派な動機ですよね笑

 

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