※【サブカル恋愛理論】は、サブカル研究家ナンパ師のtakaさんにご提供いただいております。


 

あなたにとって、
ナンパをする意味とは何でしょう?

好みの女の子とHをしたいから?
もちろんそれは大きいでしょう。

 

でも、

「なら風俗でいいじゃん」

と言われたら、

「いや、それでもナンパにこそ意味があるんです」

と僕は返します。

 

ここ毎週末、

新宿ナンパで合流させていただいている
ナンパ師のタクさんが言っていたことで、

「なるほど!」と思ったことがあって。

 

それは、

「風俗と違い、ナンパは男を磨いてる感がする」

「だから、自分をアゲてくれる」

というもの。

 

タクさんは筋トレが趣味なのですが、

それでも始めはしんどくて
嫌々やっていたそうです。

 

でもあるとき、

風呂場でふと自分の二の腕に
触れてみたら、

ボコッとした筋肉の付き具合を実感して。

 

それ以来、

“微妙な身体の変化”

を感じることが楽しくなり、

“ドラクエの経験値稼ぎ&レベルUP”

感覚ではまっていったんだとか。

 

敢えてナンパをする意味も、
そこにあるのではないでしょうか。

 

ナンパは確かに、風俗とは違い、
自分に結構な負荷が掛かる。

 

どれだけ身なりを整えて、
時間とマインドとを投資しても、

収穫ゼロの日だってある。

 

でも、胸を張って

「俺は路上で“ナンパ道”の稽古をしているんだ」

と、高校の部活のノリで言えなくもない。

 

気心の知れた仲間と合流し、
その瞬間、瞬間を楽しんで、

気が付いたら自分が
少しずつ変わっている。

 

例えば、以前某恋愛セミナーに
参加した際、

「ソープにハマって毎月の給料の大半をつぎ込んでいる」

という方と、
お話をする機会があったのですが。

 

やはりどこか、恋愛に対して

“後ろめたさ”

を感じている印象を受けました。

 

僕の主観が
混じっているのかもしれませんが、

ちびまる子ちゃんの藤木君のように、
表情に陰りがあった。

 

(その方はソープ通いがメインで、
ナンパはされていないとのこと。)

 

当時は僕の方も、
ストナンでなかなか結果が出ず、

どうしても素人の子と
Hをしたかったので、

一時的にパパ活をしていました。

 

パパ活であれば、女の子にとって

“明らかなNG対象”

でなければ、交渉次第では
大人の関係も比較的容易に望めます。

 

うまく使えば、こちらが主導権を握り、
女の子を誘惑できる。

 

ストナンと風俗の
ちょうど中間の位置付けで、

ストにおいて結果が出ず
なかなか上がらないマインドを、

底上げする一役を買ってくれます。

 

(格闘技で言うところの、

“噛ませ犬”を倒してまず
“勝ちグセ”を付ける理論に近いです。)

 

で、本日のまとめ。

 

ナンパをする一番の意味。

 

それは、

“自己肯定感を上げること”

に繋がってくるからではないでしょうか。

 

風俗では得られない、

“自分を好きになること”

に繋がってくる恋愛活動こそ、ナンパ。

 

非モテでコミュ障で、女子の前どころか、

もれなく他人の前ですべからく
テンパっていた過去の無力な自分より、

1mmでもいいから成長したい。

 

だからこそ、比較対照するライバルは、
他者ではなく、過去の自分でいい。

 

過去の自分から見たら
想像もつかないようなことを、

自分自身で自信満々にやってやるのです。

 

それが、
自分を成長させる原動力になります。

 

(そう思えるようになったきっかけは、
僕の場合は手酷い失恋でした。

死ぬほど好きになった子を振り向かせる
ことができず味わった無力感が、

あの頃から一歩でも「前進したい」
というモチベーションとなっています。)

 

性欲が溜まって、
どうしてもHをしたいなら、

たまには風俗でもパパ活でも
頼ればいいと思います。

 

ですが、
それは一時的な効果しかないことを、

少なくとも自分自身で
把握しておくべきでしょう。

 

もっと

「自分自身のことを好きになりたい」

というところをも目指すのであれば、

同時進行でナンパを継続することを
おススメします。

 

一緒に強くなりましょう!

 

※【サブカル恋愛理論】は、サブカル研究家ナンパ師のtakaさんにご提供いただいております。



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