こんにちは!モテネットMAEDAです。

ノンバーバルコミュニケーションのカテゴリで記事を書いていますが、とりあえず今回は【仕草】についてお話します。

プラスだけではなく、マイナスのノンバーバルにも注目してみましょう。

  

突然ですが、あなたは猫背ですか?

今これを読んだ瞬間、背筋を伸ばしましたか?(笑)

 

面接やプレゼン、身の丈以上の料理店やプロポーズの時に猫背の人なんていませんよね。

これってすべて、自分をよく見せようとするからですよね。

 

また、姿勢というのは感情にも直結してくるので、是非とも猫背は直したいところです。

世の中の女性の1割くらいは猫背はOKらしいですが、ちゃんと残り9割にターゲットを合わせましょうね(笑)

 

とまぁこんなのはどこにでも書いてあることですし、本気で猫背を直そうとするのも大変だと思うので、無理矢理にでも習慣づけることで直してしまいましょう。

方法は、マインドを身につける時と一緒です。

 

毎日フレーズトレーニングをしている方は、こういうのも練習に入れてしまいましょう。

「俺この歳になって猫背が気になり出してさ。直そうとしてもすぐ忘れちゃうの。ちょっと悪いんだけど、猫背になったら言ってくんない?てかA子ちゃんって姿勢いいよね。やっぱ見ててすごい印象いい。ちなみに猫背フェチな女性とかいるらしいね。猫背男子ってどう思う?」

 

というわけで、多くの方が会話が苦手で僕のサイトを読んでいると思うので、会話上手になりたい方は、本当にこういうフレーズを日々の練習に取り入れてしまってくださいね(笑)

絶対どこかで役に立ちますから。

あと、少なくとも、このフレーズを練習している時はたぶん猫背を直しているはずです(笑)

また、実際に使う時も直しているはずです。

 

フレーズの流れは以下の様な流れになっています。

1.自己開示
2.軽いお願い(デートの布石にもなる)
3.女性主体に切り替えて、褒める
4.これらを布石にして恋愛話にする

これは別にテンプレではありませんが、それぞれの発言には意味があります。

 

そして、こういうフレーズに何個も何個も触れ、練習を重ねていくと、感覚的に会話の流れが身に付いてきます。

また、念の為にお伝えしておきますが、こういうフレーズはそっくりそのまま会話に使うわけではなく、骨組みとしてインプットするためのものです。

なので、実際は臨機応変に変化します。例えばザックリですがこんな感じになったりします。

 

男「お肉うまいけどちょっと大変だねこれ、食べるの(笑)」
女「ね(笑)」
男「肩こっちゃったー。あ、てかさ、俺この歳になって猫背が気になり出しちゃって~」
女「うんうん」
男「なんか直そうとしてもすぐ忘れちゃうの。何かいい方法ないかなぁ?」
女「背中に定規入れとけば?(笑)」
男「あーっ!!それいい!ちょっと買ってくるね今から(笑)」
女「いってらっしゃい(笑)」
男「ふふふふ(笑)結構ドSだね(笑)ギブアップ(笑)」
女「あはは(笑)」
男「いやーでもほんとにさ、ちょっと悪いんだけど、また猫背になったら言ってくんない?あ、叩くとかナシね。口で言ってね(笑)優しく(笑)」
女「わかった(笑)」
男「てかあれだよね、A子ちゃんって姿勢いいよね」
女「ほんと?」
男「うん、やっぱね、見てて印象がすごいいい。さわやか(笑)」
女「初めて言われたかもー」
男「あ、ほんとに?なんかね、感じいいっていうか、ちゃんとしてる感じの人…っていう感じ(笑)」
女「あははは!何それ(笑)」

 

長くなるのでこの辺で…。

この後はスポーツしてたの?とかにつなげてもいいですし、猫背の話でデスノートのLとか出して恋愛やマンガの話題にしてもいいですし、女性の反応次第です。

 

ちなみに、文字だけで文章を書くと、どうしても伝わらない部分があるんですよね。なぜなら、多くの人が

”セリフの様に”

読んでしまうからなんですよね。

 

もっと、態度をコロッと変えるとか、「すごい」を強調してベクトルを向けるとか、とにかく言い方を工夫しないとダメっていうのを伝えたいのですが…、ここに書くと長くなりすぎるので、メルマガ読んでもらえればと思います。

 

とりあえずちゃんとしたコミュニケーションが取れていれば、どこかのタイミングで女性から話してくるので、それをノンバーバルコミュニケーションをしっかり使って深掘りしていけばいいだけです。

また、臨機応変の応用に自信がない方は、フレーズのインプット量と回数を増やすことで、出来るようになってきます。

 

…というわけで、猫背でだいぶ長くなってしまいましたが、よくない仕草ってまだまだたくさんありますよね。

眉間にシワよせるとか、鼻ほじるとか、貧乏ゆすりとか(笑)

 

ここで全部やるのも無理があるので、あと2つだけやりましょう。

猫背の時と同様に、フレーズ練習でインプットです。

 

■腕を組む(閉鎖的で冷たい印象を与えます)

「心理学の本で読んだんだけど、腕ってよく組む?腕を組むのって、相手を拒絶したり、自分を守る気持ちの表れなんだって。あれっ?さっき俺の前で組んでなかった?あ~(一人で納得する様に)、じゃあ俺を受け入れるってことなんだね(冷静で慎重な感じ)えーっと、いいよ(笑)(コロッと明るく言う)」
 
本なんて読むんだ~、と思わせ、「組んでないよ!(拒否してないよ!)」と言わせ、最後は決めつけ系のネタです。態度をコロッと変えることで笑いを生みましょう。

 

■腰に手を当てる(相手を威嚇したり力を誇示する仕草)

「腰に手を当ててさ、上司とか人の話聞いたことある?あれって、警察が犯人を威嚇したり、お母さんが子供を怒る時の仕草なんだって。てかさっき俺と話してる時やってたでしょ?え?俺のこと嫌い?(笑)あ、じゃあ好きなんだ。えーっと、許す(笑)許す(笑)」
 
腕を組むときと同じ流れですね(笑)

 

ひとまずノンバーバルコミュニケーションの記事更新はここで一段落します。

 

しっかりと声に出してシミューレーションしてくださった方はかなり疲れるということがわかったのではないでしょうか?

そして、どれだけ声出し練習が大事かということがわかったと思います。あとは繰り返してやるだけです!

ここまでで学んだことを、是非今後の会話トレーニングに活かしてくださいね!



お読みいただきありがとうございました。
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