こんにちは!モテネットMAEDAです。
男の器作り、前回の続きです
前回:【男の器作り1】序章&ポジティブマインドを会話で身につける編
次は、
【相手を思って行動するマインド】
を書いていきます。
誰の為に何をするのか?を明確にしておく
いきなりですが、一つ質問です。
仕事でも人生でもいいので、あなたは
【誰のために、何をしたいか(しているのか)】
みたいな信念ってありますか?
僕の場合は、
■昔の僕と同じように会話で悩んでる人の悩みを解決してあげたい
■恋愛で苦しんでいる人を救いたい
■身近に困った人が現れた時にいつでも援助できるように経済力をつけたい
などです。
例えば仕事に関して
「(仕事だから…)」
なんて割り切った考えで毎日過ごしてると小さな男になっちゃいます。
仕事のアピールは男として絶対必要なものですが、そのアピールすらできなくなります。
まず、人のために何かをするっていうのは自分を動かす大きな原動力になります。
一番わかりやすい例で言えば、子供が出来たりして家族ができると男の人って毎日頑張りますよね。
で、やめたくなっても踏ん張ることができます。
ただ、そういった原動力になるだけでなく、前述の通り男性としてのアピールポイントにもなるので、これを会話でうまく使わないともったいない、といういう認識を持ってほしいなと思います。
それをご理解いただいた上で、まずやるべきことが、文字に起こしておくということです。
誰のために自分は何をするのか?という信念を文字に明確に起こしておくことで、原動力として機能してくるだけでなく、会話で男の器の大きさを自然に女性に伝えることができるようになります。
また、文字に起こしたものを壁とかに貼っておくと、【ネガティブ】になったときに【ポジティブ】な気持ちを掘り起こすことができ、心強い味方にすることができます。
だから、まずは自分だけのフレーズ
【誰のために、何をしたいか(しているのか)】
というのを作ってみてください!
そして、めんどくさがらずに、それを紙に書いて毎日眺めることで意識づけをしてみてください。
原動力・ポジティブの恩恵だけでなく、必ず会話でも役に立ち、話した相手に好感を持たれるはずです。
楽しませるのは自分の役割だという認識を持つ
次は、
【自分が相手を楽しませる】
についてお話します。
相手に楽しませてもらおうというマインドをもっているとなかなかモテないです。
合コンでもキャバクラでも、カラオケでも無口な女性が相手でも、
【自分が相手を楽しませる】
というマインドが絶対であり、探しても例外は見当たりません。
さて、女性を楽しませるために必要なことは、男性が楽しむことであり、とにかくもうこれが大前提です。
男性が楽しんでいなければ、女性は絶対に楽しめません!!!
「(そんなこと言われても出来ないものはしょうがない…)」
と思ってしまった方にまず最初にやっていただきたいのが、
【あなたが笑顔になってしまう事】
です。
男性が楽しんでいる雰囲気を手っ取り早く作り出せるからです。
あなたが笑顔になることで、会話の内容が普通でも女性は笑顔になります。
この状況を作ることがスタートなんです。
”相手を楽しませるためにまずは自分が笑顔になる”
ということが非常に大事です。
体と心はつながっています。
人は空を見てバンザイしている時は悲しむことができないといいますね。
同じように、笑顔になると気持ちが勝手に楽しくなっていくというわけです。
というわけですが…。
ここまでの内容だったら多くの方は一度は読んだりしたことがあると思います。
でも、いくら理屈を理解しても、すぐ忘れてしまったり、結局会話ができないから笑顔になれない、というのが実際のところだと思います。
というわけで、僕がおすすめするのが
”会話の練習で笑顔を身に付ける”
というやり方です。要はネタの練習です。
結局のところ、いつも言っている通り
”会話の練習をすれば理論やマインドは自然と身につく”
というのと一緒なんです^^;
ネタは、言った後に、あるいは言いながら自分が笑うことがほとんどです。
自分が笑わないと女の子に「???」が浮かんで、変な空気になってしまうからですね。
つまり、声出し練習するときに【笑顔と笑いを練習】することになります。
だから、それを繰り返しやることで、会話力を身に付けると同時に【笑顔の癖】も身につけてしまおうというのが僕のやり方です。
というわけで、ここで応用がききやすい
”立ち止まり系&一旦断る系”
のボケをいくつか紹介します。
反復練習をすることで、ネタを覚えつつ
【笑顔になる癖】
も身に付けてしまいましょう!
これで笑わない女性はほぼいないので、うまくいかない場合は間や態度、テンションなどの言い方を見直してください。
女「今日寒いですよね」
男「ええっ?ちょっと待ってね。あ、ほんとだ!寒い寒い!(笑)」
女「今日天気いいですよね」
男「ええっ?ちょっと待ってね。あ、ほんとだ!天気いい!(笑)」
女「何歳なんですか?」
男「あ、僕年齢だけは…36です!36です!(笑)」(下を向いて考え、36で相手を見る)
女「血液型何型なんですか?」
男「あ、それだけはちょっと…A型です!A型です!(笑)」
女「から揚げ食べたい!」
男「えー!ちょっと待って。おれも食べたい(笑)」(否定してから肯定)
男「から揚げって何でおいしいのかな?」
女「うーん、揚げてあるからじゃん?」
男「それはわかんないけど、から揚げって揚げてあるからおいしいよね(笑)」
女「ミスチル歌って~」
男「あー、どうしようかな…歌う!歌う!(笑)」
全部、【一度考えてから答える】という流れです。
慣れないうちは、「えっと…」とうつむいてから、パッと明るく答えるだけもいけます。
これはもう本当に応用がききまくるし、頻繁に笑いを取れる上に女性の感情を簡単に動かせるので、是非身につけて下さい!
とりあえず
”笑顔は大事ですよ”
と言われてサクッと変わる事なんてそうそうないので、会話の練習で会話力と笑顔力を同時に身に付けましょう!
ただ、今あげた会話ネタだけだと全然足りないので、いろんなところからネタをかき集めて反復練習するか、是非会話ドリル1000(現在はメルマガ読者様限定で販売中)を練習していただきたいと思います。
相手の欲求を満たす気持ちで行動する
この項目では、
【相手の欲求を満たす】
について説明していきます。
…と言っても、欲求を満たすと言うと幅広くありすぎるので、今回伝えたい事だけかいつまんでお伝えします^^;
まず、相手の欲求は見えないものなので、
【男性が察してあげる】
というのが基本になります。
女性が欲求を言う場合もありますが、察してあげた方が嬉しさが大きいのはわかると思います。
男「ゴハン何食べたい?」
女「うーん、何でもいいよ」
男「A子ちゃんの好きなものでいいよ!」
というのは、察してないし、店を選んだ責任を女性に負わせるのでダメです。
男「ゴハン何食べたい?」
女「うーん、何でもいいよ」
の時点で、
女「(何でもいいから男性に決めてほしい)」
女「(何でもいいからとりあえず座りたい)」
女「(焼き肉食べたいけど高いしなぁ^^;)」
とかいろいろあるはずなので、これを察することになります。
ただ、超能力者じゃないのでさすがに聞いてみないとわかりません(笑)
今回はサンプルとして、オープンクエスチョンからのクローズドクエスチョンの会話例文を示します。
ちょっとイメージが難しいかもしれませんが、女性に決めさせているわけでもなければ、オラオラ系の様なわがまま男でもない部分を見てみて下さい。
男「ゴハン何食べたい?」
女「うーん、何でもいいよ」
男「そう?てか仕事で疲れてるよね?じゃあとりあえず静かでゆっくりできる所がいい?それともお腹空いて今にも死にそうな感じ?(笑)」
女「あはは(笑)お腹すいてるかも(笑)」
男「あ!じゃあ絶対当てていい?焼き肉食べたいでしょ?」
女「いやー、焼き肉は…」
男「えっと…大不正解?(笑)」
女「いや(笑)ん~、焼き肉…」
男「わかったA子ちゃん、俺に奢ってもらいたいんでしょ?奢る、奢る(笑)」(否定っぽく言ってから肯定)
女「あはは(笑)でも悪いよぉ」
男「じゃあ1000円だけ出して(笑)」
女「え?(笑)」
男「俺10000円分注文するから、1000円分だけあげるから!分け与えてあげる(笑)」
女「なにそれ(笑)」
男「うそうそ!とりあえず早く食べたいじゃん?早く行こ!」
丸パクリできる会話じゃないですが、どの辺が【察する】なのでしょうか?
とりあえず、ざっと会話の説明をします。
男「ゴハン何食べたい?」
女「うーん、何でもいいよ」
男「そう?てか仕事で疲れてるよね?じゃあとりあえず静かでゆっくりできる所がいい?それともお腹空いて今にも死にそうな感じ?(笑)」
オープンクエスチョンからのクローズドクエスチョンです。
間に思いやりで一言を入れていますが、これが理由付けになっています。
理由付けをすると、会話に一貫性がうまれるので、あらゆる場面でスムーズに会話が進みます。
女「あはは(笑)お腹すいてるかも(笑)」
男「あ!じゃあ絶対当てていい?焼き肉食べたいでしょ?」
これは、実は自分がいい店を知ってる&食べたいから適当に当てているだけです(笑)
女「いやー、焼き肉は…」
男「えっと…大不正解?(笑)」
女「いや(笑)ん~、焼き肉…」
正しく察するために女性の反応をみます。お金かダイエットか洋服あたりに心配がありそうです。とりあえずここではお金の話をして相手の出方を見てみる例です。
男「わかったA子ちゃん、俺に奢ってもらいたいんでしょ?奢る(笑)奢る(笑)」(否定っぽく言ってから肯定)
女「あはは(笑)でも悪いよぉ」
男「じゃあ1000円だけ出して(笑)」
女「え?(笑)」
男「俺10,000円分注文するから、1,000円分だけあげるから!分け与えてあげる(笑)」
女「なにそれ(笑)」
男「うそうそ!とりあえず早く食べたいじゃん?早く行こ!」
女性の雰囲気や表情から、焼き肉でOKだと判断した時の会話です。
お金の件を遠慮してるようなので、何らかの方法でその遠慮を壊す必要があります。
先に述べた理由付け「~だからおごるね」というのが一般的ですが、こういうネタを準備しておくとスムーズです。
お店の種類と場所くらいはいくつか準備しておいた方がいいです。
和食だったらここ、居酒屋だったらここ、お腹が空いてたらここ、ゆっくりしたいならここ、みたいな感じです。
それに対して選ばせてあげるわけですが、フレーズを準備しておくと、例文の様に思いやりながら笑わせながら会話を進めることができます。
面白い文章でもないですが、笑わせられるかはすべて言い方で決まります。
と言っても、何も思いつかない方はフレーズインプットがないとどうにもならないので、覚えておきましょう。
フレーズを言いながら、その会話の中で気持ちを察してあげる、つまり女性の欲求は何なのかを判断できればOKです。
店が決まったら、”あなたが店を選んだ” という責任をとってあげることで、主導権をとることができます。
とりあえずフレーズトレーニングで会話力を底上げしておきましょう。
「仕事で疲れてるよね?ゆっくりできるところがいい?それともお腹空いて今にも死にそうな感じ?」
「てか寒いじゃん!じゃあ2択ね。温かい鍋がいい?それともその辺の居酒屋で逆に冷た~いビール飲む?(笑)」
「俺に奢ってもらいたいんでしょ?奢る、奢る(笑)」
「じゃあ1000円だけ出して(笑)1000円分だけ分け与えてあげるから(笑)」
フレーズはそのまま使ってもいいんですが、フレーズ自体にはそこまで価値があるわけではありません。
だって日本語の組み合わせなんていくらでもあるわけですから^^;
じゃあ何に価値があるかというと、フレーズをたくさん覚えると応用をきかせることができ、部分部分変更してその場で最適な発言ができるということです。
また、フレーズを声出し練習する過程で、笑顔やリアクションの練習になったり、思いやりや女性主体のマインドが勝手に身につくということです。
マインドなんて理屈を知っただけじゃ身につきませんから^^;
フレーズを練習することは、言葉を覚えるだけじゃないということですね。
会話が全然上達しない方は、是非フレーズを反復練習するという会話の練習方法を試してみてください。
小さなことは全力で共感した方がよい
さて、次は
【全力共感】
について少しお伝えしようかなと思います。
小さなことは全力共感しちゃった方がよいっていう内容です。
まずは基本的な会話例文をご覧ください。
男「ラーメン食べたいなー。何ラーメンが一番好き?」
女「う~ん、豚骨が一番好きかも」
男「おおっ!豚骨だよねやっぱ!おれも一番豚骨好きだわ!(ほんとは醤油派)」
男「宝くじ当たったら何したい?」
女「えっとね、貯金する(笑)」
男「だよね!やっぱ貯金だよね!!結局。将来不安でいっぱいだもんね(笑)」
女「うん(笑)でも旅行も行きたいなー」
男「あー!旅行もいいよね!!貯金と旅行って鉄板だよね。てか行きたい所とかあるの?」
男「最近暇な時って何してるのが一番幸せ?」
女「う~ん、寝てる時かな」
男「あ~!!……男と?(笑)」
女「違うし!」
男「あはは、冗談冗談!てかやっぱ寝てる時ってほんと幸せだよね!」
女「うん(笑)」
男「え?寝ながら何考えてるの?あ、当てていい?…男でしょ?」
笑顔も小さく中途半端に共感すると、自分の意見がないダメな男性に見えますが、
・笑顔
・オーバーリアクション
で全力共感をすると、相手は認められた気持ちになり、嬉しくなります。
笑顔やオーバーリアクションに関しては何度も聞いたことがあると思いますが、ちゃんと ”癖付け” をしないと、いつの間にか出来てなかったりします。
癖付けをするためには、会話を練習する時に、ノンバーバルコミュニケーションも意識して練習することが大事です。
つまり、しっかり声に出して練習することが必要です。
声に出さないでフレーズを覚えるのもいいのですが、声に出すと何倍も上達が早いので、家にいる時とかは声を出して全力で練習をしましょう!
さて、【全力共感】を少し応用した例を紹介します。
例えば、あなたがホルモンが嫌いだとします。
というか僕が嫌いなんですが(笑)
なんか最近どこに行ってもホルモンがあり、それを頼みたい女性が多いんですよね(笑)
で、普通こうなると思います。
女「ホルモン食べたい~」
男「あ、ホルモン好きなんだ(笑)」
女「うん。食べれる?」
男「俺ダメなんだよ~」
女「そうなんだー」
男「A子ちゃん食べていいよ!」
女「そう?」
ちょっと相手の欲求が満たされない感じになっちゃってますね。
だからいつも僕がどうしてるかというとこんな感じです。
女「ホルモン食べたーい!」
男「えっ!?ホルモンなんか好きなの?俺も大好きだけど!(笑)」
女「あはは(笑)頼もうよ!」
男「おっけー!とりあえず1個頼もう!」
~料理が運ばれてきて or 火が通って~
女「うまーい!」
男「ちょっと俺も食っていい?一番ちっちゃいやつ。……うまい…(笑)(嫌いなのがバレるように)」
女「てか絶対嫌いでしょー!!!」
男「いや…、大好き、大好き…(笑)」
女「ほんとー?」
男「うん!じゃあこれ全部食べていい?」
女「ダメ(笑)」
男「じゃあ全部食べてもいいよ?(笑)」
女「絶対嫌いなんだー!」
男「いや…、大好き…!(笑)」
母性本能をくすぐりそうな共感ですね。
女性を喜ばせたかった、という気持ちを、これでうまく伝えることができます。
もちろん、自分が本当に守るべきプライドを簡単に曲げるのはダメです。
でもこういう小さなことに関しての全力共感はアリです!
ただ、”嫌いと言えないから嘘ついた” 的な、なよなよしたのはダメなので、文字通り全力で「大好き!大好き!」と共感しましょう。想像していただければどんな感じになるかがわかると思います!
見返りがないと動けない男の器は小さい
次は、
【見返りを求めない】
についてお伝えしようと思います。
例えば、学生時代なら、
「(プレゼントをあげたから少しは好きになってくれたかな)」
社会人なら、
「(おごったからまた食事に来てくれるだろう)」
「(これだけ通ってるんだからアフターに来てくれるだろう)」
誰かを好きになってしまった時は、
「(好意を伝えて大事にしてたら自分のことも好きになってくれるかもしれない)」
みたいな気持ちってありますよね。
これは、見返りを求めている状態ですね。
これって、ざっと2つ悪い結果を生みます。
1つ目は、男性の行動の動機を不純だと感じさせてしまったり、与えた後で男性がついつい見返りを求める言動をしてしまうことにより ”重い” などと感じさせることです。
2つ目は、求めている見返りがない場合、その相手に裏切られたという感情を持ってしまうことで辛くなり、その結果自分が焦ってNGをしてしまうことです。
つまり、相手にも自分にもよくない結果を生んでしまいます。
よくわからない方は、これまで
・落とせなかった
・嫌われた
原因になったであろう自分の行動が、見返りを求めていたかを考えてみると、見事に当てはまるんじゃないかなと思います。
逆に、例えば好きじゃない子にゴハンに行き普通におごったとして、その後特に連絡も取らなかった…なんて経験はありませんか?
もしあったとしたら、基本的にその子とは疎遠にはなっていないと思いますがどうでしょうか?
もちろん突き詰めてしまえば、
「(見返りを求めなかったらデートにも誘えないし何もできないじゃん)」
「(ナンパとかも全部ダメじゃん)」
というのが実際のところなんですが(笑)
なので説明するのが難しいのですが、女性に見返りを期待することをどれだけ抑えられるか?
また、見返りがなかった時に裏切られた気持ちを感じずにいられるか、といったところが、男の器かなぁと思います。
ちなみに最初から100%見返りを求めないことができれば、裏切られた気持ちは起こりませんね。
逆に考えたら、
”見返りがないと動けない男って小さい”
ということなので、これは納得だと思います。
こういった
”常に意識しておきたいマインド”
はたくさんありますが、「そっかー」とか「なるほど」 と思っては翌日には忘れて…の繰り返しってことはないでしょうか?
あるいは、わかっていてもどうしても見返りを求めてしまっている…みたいになってしまうかと思います。
なので、壁に貼って毎朝読んだり、何度も教材的なものを読むなど、意識への反復的な【刷り込み】が絶対必要になります。
何度も刷り込むうちに、ちょっとずつ知らない間に行動が変わってきて、それにより結果が出て、その結果が嬉しいからこそ人は成長いくのだと思います。
で、せっかくだからその【刷り込み】の部分を会話例文の練習と兼ねることで一石二鳥な感じで学びましょう、ということでフレーズの声出し練習をおすすめしています。
というわけで、一つ会話例文を書いてみます。
男「ちょっと一個だけ言っていい?今日雨だから奢るね(笑)」
女「雨関係ないじゃん(笑)」
男「だって傘とか濡れちゃったでしょ?せめてものお礼だから!てか後で返してとか言わないから大丈夫!」
女「なにそれ(笑)」
男「てかさ、元カレで、別れて金返せとか言われたことある?」
女「えー、ないない」
男「あーそうなんだ!なんか金返せとかよく聞くけど、ありえないよね(笑)」
女「ねー!」
男「あとさ、なんか見返りがないと与えられない男って器が小さいって言うよね」
女「あ、すごいわかるかも!」
男「ねー。見返りとか求められると重くてめんどくさくない?なんかさ、”一回食事奢ったからってなんか期待してないお前” みたいな(笑)そういう経験ない?」
女「あーあるある!」
男「あるよね!特に素敵な女性だったら絶対あるよね(笑)ちなみにどんな感じだったの?」
というわけで、こういうフレーズを覚えておくのはどうでしょうか?
「見返りがないと与えられない男って器が小さいって言うよね」
「見返りとか求められると重くてめんどくさくない?一回食事奢ったからってなんか期待してないお前、みたいな(笑)そういう経験ある?」
ボケだけでなく、こういうのもフレーズとしてキーワードからすぐに出てくるようにインプットしておけば、会話ができない人にとっては引き出しの一つになりますし、マインドも同時に身につけることができます。
以上、
【相手を思って行動するマインド】
はこれで終わりです。
ちなみにですが、ただ女性を落とせればいい、という考えは僕にはなくて、人としてのコミュニケーション力をつけることで、人生をより良くして欲しいという気持ちがあります。
だって、そっちの方があなたにとって間違いなく価値があるし、幸せになるからです。
前者はテクニックばかり追うことになりますが、後者は人生そのものが良くなり、同時にモテるようにもなるので。
違う例で言えば、地位と名誉があっても人間的にダメな人って幸せには見えませんよね。
また、極端な例だと、自分の器が小さいと、宝くじが当たったら当たったで欲求が満たされ虚しくなり、ダメになってしまうのは想像できると思います。実際多くの人がそうなってますよね。
いい女性をゲットしても、一時的な満足で終わるのじゃなく、あなたが末永く幸せにならないと意味がないんです。
そのためには、あなた自身の男の器を大きくしないと、結局不満と虚しさに負けてしまいます。
これに強く賛同してくれる読者様がいてくれると嬉しいなと思います(笑)
お読みいただきありがとうございました。
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