※この記事は2015年8月10日のメルマガバックナンバーです。
男「いっきなり話変わるけどさ、聞いていい?」
女「なに?」
男「A子ちゃんのご両親ってどんな人だったの?」
女「えー…、すごい厳しかった!なんで?」
男「あーそうなんだ!いや、A子ちゃんって
なんでそんな思いやりがあるのかなって思ってw」
女「えっ?そんなことないよ~」
男「そうなの?じゃあほんとは冷たいんだw」
女「わかんない^^;」
男「ふふふふw冗談だけどさw
大事にされてたんだろうねー。よかったね!」
女「うん、でも結構うるさいよー」
男「あ~なるほど、厳しかったのか」
女「うんうん」
男「じゃあさ、ちなみにさ、今まで親にされて
一番嫌だった事とか悲しかった事って何?」
■親の話題で本音を話させる会話例文
今日は女性が本音を話せるように
壁を壊していく会話例文です。
ある程度打ち解けて、お互いがリラックス
したころにやってみましょう。
女性と仲良くなるためには、冗談を言ったり
いじったりして感情を動かしていきますが、
偏った揺さぶりでは不足です。
一緒に悲しんだり、怖い思いをしたり、
怒ったり、イタズラをしたり、ドキドキしたり、
いろいろした方がいいです。
でもお化け屋敷に入るわけにもいかないので、
会話で感情の掘り起こしをしていきます。
で、女性の感情を掘り起こすネタの一つとして、
本音で話す傾向が強く手っ取り早いのが
「家族」の話です。
で、楽しかった思い出よりは、辛い思い出の方が
本気度が高く、感情の動き幅が大きくなります。
ただ、いきなり質問してもしっかり本音で
話せないので、例文の様に誘導していきます。
まずは女性主体で褒めて、謙遜したところで
軽くいじってるのはわかると思います。
で次に、プラスの決め付けというのをやります。
これをやると相手はマイナスの事を
言いたくなるからです。
もし、マイナスの事を言ってこなかったら、
男「大事にされてたんだろうねー。よかったね!」
女「うん、でも結構うるさいよー」
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男「大事にされてたんだろうねー。よかったね!」
女「うん、親のおかげだよね~」
男「ねー。ほんと、こんな完璧なA子ちゃんに
育て上げたご両親も完璧なのかもしれないねw」
とか、適当に会話すればいいです。
別に強引にマイナスの事を言わせる必要も
ないですが^^;
さて、ここで気づいた方もいると思いますが、
男「うわっ!虫だ!」
女「ほんとだー!」
男「うお~、怖え~www」
女「^^;」
男「てかさ、今まで生きてきて
一番怖かったことって何?」
とか、こんな感じで
【今までで一番◯◯な話】
な感じで話を振っていくといいです。
お昼のサイコロの番組みたいですね(笑)
会話ネタの一つとして覚えておきましょう!
前の会話例文 / 次の会話例文
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