※この記事は2015年7月31日のメルマガバックナンバーです。
男「いや~、ほんと楽しいわー^^ てかおれさ、
昔は人前で笑うのがすごい苦手でさ」
女「えー?そうなの?」
男「うん、あんま友達できなかったっていうか」
女「うんうん」
男「でもA子ちゃんってほんと雰囲気いいし、
人付き合いで悩みとかなさそうだよね。
ちょっとうらやましいよwすてきw」
女「え~そんなことないよ~~」
男「えっ!?そうなの?
それは意外だわ。なんかあるの?」
女「うん~、いろいろあるんだよねー」
男「え、なに?ちなみにそれは今の話?昔の話?」
女「う~ん、今も昔もあるよw」
男「へぇ~!じゃあちなみにさ、今までで
一番人付き合いで辛かったのって何?」
■女性の悩みを掘り出して更に親密になる会話
今日は悩みを聞き出す会話例文です。
これは鉄板とも言えるので、
流れをしっかり覚えておきましょう!
使う相手ですが、結構打ち解けてきて、
更に特別な関係に発展させたい女性です。
お互いにプライベートな話をするなど、
打ち解けてからなので注意しましょう。
最初の自分の自己開示ですが、
これは本題(悩みを話させる)に入るための
布石であり、会話の流れをスムーズに
するためのものです。なので適当でOKです。
次に、「悩みなさそう!うらやましい」と
決めつけることで、【否定】をさせます。
で、相手が「そんなことないよ~」と
否定をしてきたところでオーバーリアクションです。
これで、相手を話したい気持ちにさせます。
ざっと以下の5つを意識してやればOKです。
1.オーバーリアクション
2.テンション合わせ
3.オープン・クローズ質問
4.共感と、気持ちの代弁
5.プラスの面や頑張ってる部分に気づかせる
女性に話させる時の質問の仕方の基本は、
【オープンクエスチョン+クローズドクエスチョン】
です。
簡単な例を言えば、
男「趣味何?」
女「特にないよ」
男「暇な時ってよく家にいる?それとも外?」
女「う~ん、どっちもかなぁ」
男「じゃあ家にいるとしたら何してる?」
女「いろいろ」
男「映画とか見る?それとも料理とかする?」
女「あ、おやつとかよく作るかな」
男「そうなんだ!!あれって…」
(おやつ作り趣味じゃんw)
こういうやつですね(笑)
女性はオープンクエスチョンには弱いので、
オープン→クローズ と誘導していきましょう!
お読みいただきありがとうございました。
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