※この記事は2015年7月15日のメルマガバックナンバーです。

男「最近なんかモテ期っていうのかなぁ」
女「えー、そうなの?w」
男「うん。なんか先月も職場の子2人から告白とか
 されてさ。でもなんかね~、今は恋愛よりも
 仕事なんだよね。てかおれみたいな男でも
 そういうときがほんとにあるんだなって思ってw」
女「そうなんだーwだから逆にモテるんじゃない?」
男「あ~、そうなのかなー。なんか今仕事が
 すごいやりがいがあってさ。来年発売の新商品の
 開発チームリーダーになんか選ばれちゃって」
女「え~、すごーい!」
男「いやでも全っ然アイデア浮かばないんだよねww
 まじ毎日毎日悩んでてさw
 てかA子ちゃんって◯◯詳しいじゃん?
 なんかこれ作ったら売れそう!みたいなのある?」

 
■女性に自慢したいことがある場合の会話例文

今日は上手な自慢の方法です。

自慢話ってほんとに嫌われます。
だから普段はしない方がいいです。

 

でもどうしてもこれだけは伝えたい、とか、
女性への戦略的なアピールが必要な場合があります。

そんなときは、今回の例文の様に伝えましょう。

 

今回の同じ内容のNGパターンがこちらです。

男「最近モテ期でさ。先月も告白されたんだよw」
女「そうなんだー!」
男「うん、やばくねー?ww」

男「最近仕事すげーがんばっててさ。」
女「おおー」
男「今度ソフトウェア作るんだけど、
 開発チームのリーダーに選ばれちゃってw」
女「すごいじゃん!」
男「うん、まじがんばるわ!」

こんな感じです。
よくありそうですよねw

 

このNGパターンは、

・告白された
・リーダーになった

ってのをただ自慢するだけの会話になっています。

つまり、話の終点が「自慢」で終わってます。

 

一方例文では、話の終点は

・おれみたいな男でもそういう時があるらしいw
・アイデアが全然浮かばなくて毎日悩んでるw

となってます。コツは、自虐みたいな形で
笑いの雰囲気で終わらせることです。

 

NGパターンだと、

「告白」「リーダー」

の部分で声のトーンが高くなりますよね。

もちろんそれではダメです。

 

そうではなく、

「告白」「リーダー」

のあたりは普通の落ち着いたテンションで言い、
その先の終着点で声のトーンを高くするとよいです。

 

そして、伝えるべきことが終わったら、
女性主体の会話に戻します。

何度もお伝えしていますが、
会話は常に「女性主体」を意識しておきましょう。

 

昨日の例文でも、
途中で主語を女性にしていますね。

男「いいよね~、熱帯魚みたいなの見ながら
 個室でさ。すげー楽しかった!
 てかA子ちゃんも魚好きでしょ?」
女「うん、魚好きw」
男「でしょ!美味しいもんね魚w体にいいしねw」

 

女性主体の会話って本当に大事です。

会話において、相手の話だけを長時間
聞くっていうのは、どんな場合も苦痛です。

 

それがわかっていない人が多い多い…。

このメルマガの読者さんはとにかく
女性主体の会話を心がけましょう。

 

「A子ちゃんって絶対A型だよねw」
「A子ちゃんもピーマン好きそうだよねw」
「A子ちゃんは天然っぽいよねw正当派な天然w」
「A子ちゃんだったら蹴飛ばしそうだねw」
「A子ちゃんは夫に尽くすタイプでしょ」
「A子ちゃんも確か映画好きだったよね」
「A子ちゃんって意外と根性あるよねw」
「A子ちゃんだったらこれまじどうする?」

こういうのをどんどん入れていきます。

 

メーターみたいなのがあって、自分が
話せば話すほどそれが溜まっていって…

で、↑の様なことを言うとリセットされる。

そんなイメージですw

前の会話例文 / 次の会話例文



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