※この記事は2015年5月4日のメルマガバックナンバーです。

女「でね、その山田ってマネージャーが
いっつも女の子と話してるのね」
男「なるほどー。もしかしてその間、
A子ちゃんが一人で仕事してる感じ?」
女「そうそうそう!すごい忙しいのにさ!!」
男「やだよねー、それ!
ちょっとイライラしちゃうよね~」
女「そうなのよー」
男「でもA子ちゃんは偉いよね!イライラしてても
仕事ちゃんとして、すごい責任感あるじゃん^^」
女「そう??」
男「うん、ストレスは全部ここで発散しちゃいな♪」
~後日~
男「ところでさ、例の山田はどうなった??w」

 
■女性の愚痴に出てきた名前は覚えておく

まず、女性の愚痴に対して、答えやアドバイスで
答えようとする男性が多いので、それはNGです。

女性の愚痴は、例文のように
共感と代弁で聞いていきます。

そして女性の気持ちを全部吐き出させたら、
最後に裏の努力を褒めてあげましょう。

 

さて、今回のポイントは

”愚痴の対象の名前を覚えておく”

です。

「そのマネージャー名前なんていうの?」

と聞いてでも覚えておきましょう。

 

これにより、後日LINEを送るネタになります。

また、

”話をちゃんと聞いて覚えててくれた”

という感情を与え、好感をよりUPさせることができます。

 

愚痴の話だけでなく、基本的に女性の話や
共有した時間は、できるだけ細かく覚えておきましょう。

メモを取るくらいでもいいです。

これにはちゃんと理由があります。

 

例えば、カラオケに行ったとしたら、後日

男「てかB男の熱唱具合まじウケたよね」とか、
男「いやー、まじ楽しかった!
A子ちゃん◯◯歌ってたよね!」とか言います。

また、食事に行ったら、後日

男「あの玉子超ヤバかったよね!
おれも作ってみたよwほら(失敗写真送る)」

などやります。

 

これは、女性と恋愛対象になるテクニックの1つです。

共有したときのテンションを、別れた後も
継続させて、再度楽しませます。

これをやると、あなたと時間を共有したという
認識が更に強くなり、恋愛に
発展しやすくなるということです。

 

いつも僕が、”会話を身につけるには
日にちを空けて何度も練習してください”
とお伝えしていますが、それと同じ効果です。

時間を共有したら、振り返ることで
再度共有して、どんどんあなたの存在を
大きくしてくということです。

 

メモを取って、エクセルに女性の情報を
まとめるっていうのをやってみるといいですよ(笑)

 

 

デートに誘う正しい方法

今日は、デートに誘う正しい方法を
お伝えしようと思います。

あなたは女性とデートしたいとき、
どんな風に誘っていますか?

 

もし、

”メールやLINEで誘う”

って方がいたら、やり方を変えましょう。

 

まず、メールやLINEで女性が

「今度飲みに行きませんか?」

って言われるのと、口頭で

「今度飲みに行きませんか?」

と言われる状況を考えてみると分かりやすいです。

 

メールだと”重い”決断を、女性に強いられます。
深刻にとらえられてしまうわけです。

こうなると、女性は決断をなかなか下せず、
・はぐらかす
・しばらく無視する
という行動に出てしまいます。

 

もしそれで男性が焦って、
「おーい、行こうよー」
「忙しいのかな?返事待ってまーす」
とか送ったら、マイナスの感情を与えます。

で、結局チャンスを失ってしまうわけです。

 

じゃあどうすればいいのかというと、

まずは会話などで好感をあげていくのは
当然ですが、いざ誘うときに、

・電話で、会話の話題の中で誘う
・2:2とかで遊んで、そのときに直接誘う
・理由をつけてその日は少しだけ会って、そのときに誘う
・職場ならまずはランチをおごれる仲になって、食事中に誘う

など、できるだけ文字以外で誘う方法をとります。

 

メールやLINEは誘いやすい反面、
断られやすい上に断ったという事実を作ってしまう
というリスクがあります。

”デートは会話の流れの中で誘う”

この方向に持って行きましょう。

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