※この記事は2015年4月13日のメルマガバックナンバーです。
男「オレ今ね、手相占いハマってるのね」
女「そうなんだ～」
男「っていう嘘をついて、あわよくば手を
さわろうとしてるんだけど、手相見せてくれない？ｗ」
女「えー！やだーｗｗ」
男「だよねーｗｗせっかく正直に言ったのにーｗｗ」
女「ｗｗｗ」
男「いやね、正直者はモテるっていうじゃん？」
女「そうだっけ？」
男「あ、正直者はバカを見るかーｗ 間違えちゃったねｗ」
ポイント：女性にボディータッチを意識させる会話ネタ
今回はボディータッチに関するネタです。
この様なネタを、”ボディータッチをされてもいい”
という好感度レベルの女性に使っていくと、
女性がどんどんボディータッチを意識していきます。
ノンバーバルコミュニケーションとファッション、
清潔感がしっかりしていれば、普通にその
好感度レベルまでは到達できるはずです。
”男性が女性の手を触りたい”という会話ですが、
立場的には男性が上じゃないとダメです。
”ネタ言ってます”という余裕を持った雰囲気を出し、
会話をコントロールした状態である必要があります。
それが出来ないと、ただの「キモい男」になりますｗ
ちなみに、
”ボディータッチをすれば親密になれる”
というのを言葉のまま受け止めてしまうと
失敗します。好意を持たれてからやりましょう。
ボディータッチに関する危ない誤解
多くの男性が勘違いしているのが、
”ボディータッチをすれば親密になれる”
ですが、これを言葉のまま受け止めてしまうのが
危険な理由は、ボディータッチをすると、
・マイナス感情を持たれていると、もっと嫌われる
・警戒心を持たれていると、もっと警戒心を持たれる
・好意を持たれていると、もっと好意を持たれる
というのが正解だからです。
「L字型の席で食事をして、お酒を飲ませて
ボディータッチをしていけば親密になれる…」
これは、相手に好意を持たれているときだけです。
警戒心を取るためにボディータッチをして、
更に警戒心を持たれる男性が多いです。
他には、女性の警戒心レベルをはかるために
ボディータッチで反応を試すのも、
たぶんいけると思う…という期待で
タッチして勝負するのもリスクが大きいのでよくないです。
お読みいただきありがとうございました。
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