飲み会やオフ会で初対面の人と何を話していいかわからないときってありますよね。

この記事では、初対面から仲良くなっていくまでの会話を例文として書いてみます。

話題がなくなったときの道標みたいになればと思います。

話題1:挨拶

 
男「こんにちは~^^」
女「こんにちは~^^」
男「今日雨降っちゃいましたね^^;」
女「そうですね^^;」
男「雨降ると濡れません?大丈夫でした?」
女「あ、大丈夫ですw」
男「よかったですw 今日僕初めてなんですけど、結構こういうの来てるんですか?」
女「あ、そうですね、5回目くらいです^^」
男「へぇ~!すごいですね!ベテランですねwすいません、気軽に話しかけちゃってww」

 
挨拶は、自分から笑顔でするのが鉄則です。
挨拶をしたあとは、既成事実で一度YESをもらいます。
そのあとは、「雨降ると濡れるから困りますよね~w」などの、簡単な”感情”が入ったコメントでYESをもらいます。
この例文の場合は、気遣いでYES的な効果を得ています。

 
全然つまらない、ありきたりなことでいいんです。
何故なら、最初は会話の内容よりも、笑顔などで良い印象を与えることの方が大事だからです。

 
さて、挨拶もYESと同じようなものです。
これで、YES – YES – YES と続き、相手のベクトルがプラスに向きます。よく心理学でみますよね。
YESを3回重ねることで、話しやすいベースを作っておくんです。

話題2:飲み物

 
男「何飲んでるんですか?それ」
女「ビールですw」
男「そうだと思いましたwいや、もしかしたらジュースかなって思ってwこれで一安心ですねw」
女「www」
男「ビール好きなんですか?あ、てかお酒強そうですよねw」
女「そうですね~、飲み会だと結構飲みますね^^」
男「そうなんですか!それは素敵ですね、楽しくて」

 
話題を見つけるためには身の回りの物に注目です。
飲み会の場合は、飲み物が簡単でいいです。
「普段もビールなんですか?」っていう流れにできるので。

 
この例文のポイントは、
「お酒強そうですね」
の部分です。このような言い方を僕は”女性主体”と言っています。

 
「A型っぽい!」
「テニスしてそう!」
「カラオケ上手そう!」
こういうのを言うと、「なんで?」って思います。

 
つまり、女性が会話に入り込みキッカケになり、会話のベクトルが次の自分の発言に向くという効果があります。
女性との会話では、基本的に常に女性主体で進めていくとよいです。

話題3:褒める

 
男「さっきから気になってたんですけど、一個だけ言っていいですか?」
女「はい」
男「その爪かわいくないですか?」
女「あ、ありがとうございます^^」
男「どういたしまして」
女「ww」
男「なんか器用そうだし自分でやってるんですか?」
女「あ、これは店ですね^^;」
男「へぇ~!お店でやるんですか。なんかやってもらってるときって楽しそうですね!」

 
「一個だけ言っていいですか?」
「ちょっと気づいちゃったんですけど」
こういう風に言うことでも、会話のベクトルを次の発言に向けることができます。

 
そのあとは、「どういたしまして」のネタをしてます。
文字で書くと寒いって思う人がいると思いますが、それはその人が描くノンバーバル(非言語)のイメージの問題です。
会話はお笑いとは違い、見ている人を笑わせるのではなく、話し相手を笑わせるので、お笑いよりずっとハードルが低いです。

 
ギャグ的な発言で笑いを取る時は、ほぼ言い方で決まります。
当たり前ではない返事などをして、少しクスッと笑わせる程度で、女性と仲良くなるには十分なんです。

会話例文は日を置いて何度も口に出して練習しておく

 
というわけでこれまで3つの例文に含まれるポイントを再度書いてみます。
・挨拶は自分から大きい声と笑顔でする
・挨拶→既成事実で共感→感情で共感
・自分の事を話した後で女性主体に切り替える
・一安心ネタ
・「一個気になった事」と前置きするネタ
・どういたしましてネタ
・「◯◯そう」などの女性主体(褒め)からの質問
・コメントに感情の代弁を入れる

 
これらは全部無意識でできないと不自然になるので、日々の練習が必要です。
一日短時間でも、何日も触れることで、無意識に使えるようになります。
逆に一日20時間がんばったとしても一回きりの練習では、実際には全く使えないはずです。
日々の練習なんて毎日数分でできるので、コツコツやることが大事です。

話題4:普段の話

 
男「僕最近一人カラオケとかよく行くんですけど、A子さんってなんか趣味とかあります?」
女「そうですね~、私は、う~ん…」
男「あ、じゃあ、休みの日って普段アクティブそうだし外にいる方が多いですか?それとも意外と家でゴロゴロしてます?」
女「あ、結構外に行きますね。私も友達とカラオケも行ったりしますよ^^」
男「あ、そうなんだー!声綺麗だし歌うまそうですよねw」
女「そんなことないですよーw」
男「あーじゃあ下手くそなんだ!冗談です冗談ですwwどんなの歌うんですか?」

 
女性に質問するのは、YESかNO、AかBで答えられるクローズドクエッションが基本です。
が、その前にオープンクエッションをしてますね。
これは、オープンクエッションで女性が何かを答えた場合、その話題を深堀りすれば女性が話しやすいからです。

 
つまり、オープンクエッションで女性が答えたら会話を深堀りするチャンスというわけです。
あとは、女性主体をしてますが、その後の展開はネタなので覚えておくといいです。

話題5:自己アピール

 
女「◯◯君は普段何やってんですか?」
男「えっとねー、料理とかしてますね!」
女「へぇ~!料理できるんですね^^」
男「はい、ちょっと仕事で5年くらいやってて昔は料理しっかり作って皆でパーティーとかして」
女「え~、楽しそう!」
男「楽しかったですよ~。あと食べてくれると嬉しいんですよね^^ もうそれだけでw」
女「あ~すごいわかるかも^^」
男「A子さんも料理とか得意そうですね^^」
女「いやそんなことないですよw」
男「あーじゃあ下手くそなんだ!冗談です冗談です!さっきからすいません、ついついw」

 
自慢は必要ないですが自己アピールは必要です。
もし、
「僕料理できるんですよ!かなり上手いですよ」
と、料理できるアピールを終着点にすると自慢になります。
なので、料理できることを前提に会話をしている事に注目してください。

話題6:プライベートの話

 
男「てかもう8月も終わりで早いですよね~」
女「ホントですよね」
男「なんか僕あっというまだったなー。夏休みどっか行きました?旅行とか」
女「今年は行ってないんですよ~~」
男「あーそうなんだ!時間なかった感じですか?」
女「うん、仕事でー」
男「忙しいんだ!どういう仕事してるんですか?」
女「都内で普通の事務ですね^^;」
男「あ、一般的に言うOLってやつ?素敵だねw」
女「そう?普通だよw」
男「いや、たぶんおれ、A子さんは世界で…あー…日本で一番のOLさんだと思うよw」

 
クッション会話として既成事実でYESと言わせると次への質問、会話の流れがスムーズになります。
いじりを混ぜながら褒めると女性の感情が揺さぶられ楽しませることができます。

【自己開示からの女性主体】

 
いろいろな話題があるのですが、とっさに出てこないと思います。
「何話そう…」
みたいになりますよね
そんな人に覚えていただきたい事があります。

 
それは、
【自己開示からの女性主体】
です。
以前にメルマガでお伝えしたこちらです。
http://tk3.me/wvb2y2

 
一回だけやるのではなく、
【自己開示からの女性主体】
→【自己開示からの女性主体】
→→【自己開示からの女性主体】
と繰り返してもOKです。

 
今この瞬間、あなたが思っていることを話題にしていきます。
オフ会にあなたがいるとして、例をいくつかあげます。

 

★例1(ちょっと緊張しちゃうな)

 
男「なんか僕人見知りで緊張しちゃうんですけど、全然大丈夫そうですよね(相手をジェスチャで)」
女「そんなことないですよ~、私もです^^;」
男「ええー!意外ですね。僕ほんと初対面とか苦手なんですけど、やっぱ苦手ですか?」
女「そうですね、苦手です^^;」
男「よかったー仲間ですねwとりあえず何話していいかわかんないとき困りますよねw」

★例2(このお通し美味しいなw)

男「なんかこのお通し美味しくないですか?僕全部食べちゃいましたw」
女「美味しいですよねw」
男「はい。お腹すいちゃってwお腹すいてます?」
女「すいてますよw」
男「なんか、美味しいもの好きそうですねw」
女「えー、なんでですかw」
男「わかりませんw料理とか得意そうですよね!」

★例3(最近まじ太ってきてるよなぁ)

 
男「いや~、最近太っちゃって。今日は飲んで、明日からダイエットですね」
女「そうですね!今日は飲みましょう!」
男「ですね!てかダイエットとか無縁そうですよね」
女「いやいや~、そんなことないですよ!」
男「あ~そうなんですかw僕カレーとか大盛り食べて一気に太っちゃうんですけど、普段何食べて太ることが多いですか?www」
女「私は甘いもの食べちゃいますね^^;」
男「あ~なるほど!僕もプリンとか何個も食べたりしますよwやっぱそういうデザート系ですか?」

 
やり方ですが、まず自己中に自分が言いたいことを言ってしまいます。
そして、そのまま女性主体にするっていう流れなので、話題が作りやすいと思います。

 
とりあえず会話は続きやすくなるはずなので、笑顔やオーバーリアクションで話を聞いて、良い雰囲気を作り上げましょう!

 
そしてもう一つ!これに慣れたら、
【会話は感情のキャッチボール】
ということを意識し、女性の感情を代弁しながら共感的会話を繰り広げていきましょう。

 
会話はただのキャッチボールではなく、感情のキャッチボールです。例えば、
女「今週残業ばっかりだったー」
という発言に対し、
×「あ、そうなんだ。何の仕事してるの?」
◯「あ、そうなんだ。じゃあすげー疲れてるんじゃん?」
となります。後者が何故◯なのかというと、女性の感情を代弁をしているからです。

話題7:ディズニー

 
男「なんかディズニー好きそうだよね!」
女「あ、好き好き^^」
男「ランドとシーだったらどっちが好き?」
女「え~っと、、両方」男「おれも!」(即答)
女「www」
男「じゃあミッキーとミニーちゃんだったら?」
女「う~ん」(おれも!と言う素振りを見せながら)
女「ミッキー」男「おれも!」

 
ある程度仲良くなってきたら、ネタでちょっと笑わせたり、いじり的な要素を入れていきます。
会っていきなりやるのは、相手によってリスクがあります。
相手と打ち解けることで、相手がいじりをいじり、ネタをネタと受け入れる体勢が整ってからやる、ということです。

 
例文は二択からの即答ネタです。
このあとディズニーの話をして盛り上がりましょう。
「A子ちゃんディズニー行ったらすごいはしゃぎそう!」
とか女性主体から入っていくとやりやすいです。

話題8:年齢

 
男「若そうだよね~。当てていい?21歳!」
女「それは言い過ぎでしょww」
男「そうなの?じゃあ35くらい?」
女「いや…そこまではw」
男「あ、違うんだwちなみにおれは35歳だよ」
女「えー、全然見えなーい!」
男「あ、それって褒め言葉?おれあんまり嬉しく…嬉しい!嬉しい!w」

 
必ず年齢とかの話になるので、年齢をどういう風に会話していくかを覚えておくとよいです。
普通に「何歳?」って聞くだけじゃもったいないので、
「当てていい?」
と、ベクトルをしっかり向けてから、大げさにネタにすればOKです。

話題9:宝くじ

 
男「最近いっつも考えちゃうんだけどさ、もし宝くじ3億円当たったら何したい?」
女「えー、仕事辞めるw」
男「あ~まずそれだよねw自由になりたいよねwそれからどうすんの?」
女「旅行に行きたいかな~^^」
男「やっぱ旅行だよね!国内?海外?」
女「海外…」男「おれも!」(即答)

 
宝くじネタは鉄板ですね。最後は二択ネタになっていますが、本来の目的は女性が好きな事を話させ、共感していくことです。
「自由になりたいよねw」と言っていますが、女性との会話で非常に有効なテクニックの一つが先ほどお伝えした
【感情の代弁】
です。女性が思っていることを常に代弁するように会話を進めていくとうまくいきます。

年齢の話になったら反射的にネタが出るように準備しておく!

 
笑わせるネタはいろいろありますが、褒められた時の返しと、二択からの即答ネタが覚えやすくていいかなと思います。
また、年齢を聞かれた時は、
男「あ、今は173センチですwあはははwすいません、僕年齢だけはどうしても教えられ35歳です!あははははwww」
ってのを練習しておくといいです。
ただ、これ無意識に反射的に言えるまで練習しないと実際はできないと思います。

 
まぁオフ会なんて酔っ払ってみんなワイワイしてるので、そんなに構えることもないので、いくつか話題をしっかり準備していけばなんとかなります。
地元のオフ会に行ってみると楽しいし会話の練習になりますよ!
今は水面下なmixiですが、今でもたくさんやってますよ。

話題10:服の褒めからの落とし

 
男「ちょっと一個だけ言いたいことあるんだけど言っちゃっていい?」
女「なに?」
男「もうなんか、すごい可愛いっていうか、もう僕メロメロなんだよね、その服w」
女「えっ・・・^^;」
男「いやー可愛いわ~、服~w」

 
好感度があがり、冗談を言い合えるくらい打ち解けてきたら、いじりをいれていきます。
これにより、女性があなたにもツッコミを入れてくれます。
そうなると、本音で話し合える関係になってきます。

 
まずは倒置法的いじりネタです。
「うわ~髪切ったんだ!すごい似あってるね、今日の服wあ、昨日切ったんだ!へぇ~原宿で!すごい似合ってるね、服w」
みたいなやつです。

話題11:カラオケの褒めからの落とし

 
男「なんかカラオケとか好きそうだよね!」
女「あ、うん、たまに行くよ^^」
男「あ~そうなんだ!何歌うの?」
女「いきものがかりとか歌うよ!」
男「あ~!っぽいぽいwwすっごい上手そう!!」
女「え~、別に上手くはないよw」
男「あ、じゃあ下手くそなんだ!w」
女「えっ・・・^^;」
男「冗談wちょっと歌聞いてみたくなっちゃったw結構声とか可愛いっていうか、綺麗だしね!…いきものがかりのw冗談冗談w」

 
女性主体で趣味とかを話させます。褒めに対して女性が謙遜したときは、
上手そう→謙遜→「じゃあ下手くそなんだw」
性格良さそう→謙遜→「じゃあ腹黒いんだw」
などと言ってから笑うといじりになります。

話題12:反対語ゲーム

 
男「今からちょっと反対語ゲームやろw」
女「え?なにそれ?」
男「反対語のゲーム!wいくよ?えっとね、今日の服全然可愛くないw」
女「^^;」
男「A子ちゃん笑顔が素敵じゃないw」
女「えっとw」
男「性格がたぶん超悪い!ww」
女「え~!じゃあ、話がつまらない!」
男「う~んw髪が汚くて臭い!ww」
女「なんかかっこ悪い!w」
男「えーっと、えーっと、歌下手そう!」
女「モテなさそうw」

 
反対語ゲームです。特に説明はいらないと思います。
相手が乗ってくるくらい盛り上がってきたらやりましょう。
盛り上がってない状態でこれやってもシラけるだけですからね^^;

いじると冷たい態度は全く別物

 
”女性をいじる”と聞いて、
「うっせー、ブースw」
「ちょっと気安く話しかけんなよw」
みたいなのをやる人がいますが、リスキーですよね。
よほど相手のベクトルが自分に向いてて、相手もMで…とかじゃないと。

 
なので、例文の様に冗談とわかるようないじりで、結局褒めてるっていうのが良いです。
お酒が入っていると、結構グイグイ話せる雰囲気となりますよね。
そういうときは女性主体にして褒めまくることをメインにし、その途中でいじる、って感じで仲良くなれます。
女性の感情をガンガン揺さぶっていきましょう^^

話題13:見た目を褒める

 
男「おれ毎日パソコンで仕事してるんだけどさ」
女「そうなんだ」
男「青い光のメガネってしたことある?」
女「あ、したことないなー」
男「そっか~。てーかさ、メガネすごい似合ってるよね、それw」
女「そう?」
男「なんかメガネのモデルさんになれそうだよねw」
女「そんなことないよww」
男「いやいや~、おれの勝手な判断だけど、たぶん世界で一番メガネが似合う女なんじゃない?w」
女「んなわけないじゃん!」
男「んなわけないか!いや冗談冗談wwてか一個気づいたこと言っていい?」
女「なに?」
男「メガネしてるからあれだけど、目もパッチリしててすごい綺麗だよねー^^」

 
さて、13番目は見た目褒めです。
これまでの話題でかなり打ち解けているはずなので、どんどん深い部分を話していきます。
で、その下準備として、まずはもう一度褒めます。

 
最初の褒めるは小物とかを褒めますが、次の褒めるは見た目です。
髪とか目とかを褒めます。

例文はメガネになってますが、結構グイグイッといってるのがわかると思います。
褒める前に例文の様に布石を置いておくと会話がスムーズに進みます。
布石はちょっとした自分の紹介とか自己開示とかでOKです。

話題14:今までで一番◯◯な話

 
男「なんかヤクザとかに銃で撃たれる夢見たことない?」
女「ないよないよw」
男「いやー、昨日おれ見てさ、超怖くてさwじゃあ撃ち殺した夢はある?リアルでもいいんだけどw」
女「あるわけないじゃんw」
男「だよねwじゃあさ、ちなみにさ、生まれて今まででしちゃったいっちばん悪いことって何?悪さしちゃったことw」
女「えーなんだろう」
男「ちなみにおれはね、ギター万引きしたことあるよwコートの中に隠してww」
女「えーまじでー!!ww」
男「うんwてかA子ちゃんもなんかあるっしょw」
女「えっとね~…」

 
14番目は一番◯◯な話です。

今までやった一番悪いこと
今までで一番ショックだったこと
今までで一番むかついたこと

など、マイナスな部分を話させると
感情の振れ幅が大きくなりやすいです。

 
これらの質問をすると、
深い話をした仲になることができます。

楽しかったこと、例えば旅行とか、そういう話だと感情の振れ幅があまり大きくないのが想像できると思います。
なのでマイナスな部分を聞いていきます。

 
例文のように布石を置き、質問に誘導するとスムーズです。
女性がなかなか悪いことを話さない時は、自分が言うことで相手も言いやすくなります。

それでもダメなら

「学生のとき万引きとか、そういう犯罪した?」

とか、誘導してみましょう。

話題15:歳下(歳上)にモテそう

 
男「なんかA子ちゃんって弟とかいそうだよね!」
女「あ、うん二人いるんだ~」
男「あ、まじで?やっぱそうなんだ!いやなんかさ、A子ちゃんってすごい面倒見いいなって思ってて」
女「え?そうかなぁ?」
男「うん、ほんとに。なんかあれだよね、やっぱ弟いるからか歳下とかにすごいモテそうだよね!」
女「あ~どうだろう~、もしかしたらそうかもしんないw」
男「あーーそうなんだ!じゃあ付き合うのもやっぱ歳下が多いの?」
女「あ、それは特に決まってないかなw」
男「なるほどねー!じゃあ特に歳下も歳上も関係ないんだ。好きな人が好きなタイプみたいな」
女「うんうん、そんな感じw」
男「へぇ~!なるほどー!A子ちゃんてあれだよね、彼氏に尽くしそうなタイプだよね」

 
15番目は歳下(歳上)にモテそう、です。
これは恋愛話のキッカケにするわけですが、例文の様に兄弟の話を布石にするといいです。

 
「兄弟いるの?」

じゃなくて、

「お兄ちゃんいそうだよね!」

の方が、話のベクトルが相手に向くのは想像できると思います。

 
そして、例文の様に褒めることで受容体勢を作り、

「モテそう」

と恋愛に関係する話題に入っていきます。

 
もし自分の方が歳上なら、

「歳下にモテそう」

と逆を言うようにします。

 
その後の会話で汲み取りたい部分があって、それは女性が

・歳上との恋愛に否定的か
・歳上との恋愛に肯定的か

です。

 
もし自分が歳上だった場合、否定的に話が進むほど恋愛対象外の可能性大です。例文で言えば、

男「付き合うのもやっぱ歳下が多いの?」
女「あ、うん歳下ばっかりw歳上ってなんかわかんないけど恋愛できないんだよねーw」

 
肯定的に進むほど順調です。

男「歳下とかにすごいモテそうだよね!」
女「えー、でも私歳上の方が好きなんだよねw」

この様にさぐりをいれて、もっと押してOKかを判断していきます。

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