※この記事は2015年8月3日のメルマガバックナンバーです。

男「店員にでかい態度とる男いるじゃないですか?」
女「あ~、いますよねー」
男「あれって、結婚した後の
 奥さんへの態度と一緒らしいですよ」
女「えー、そうなんですか!」
男「はいw ちなみにA子さんって、
 彼氏が店員に偉そうな態度とったら、
 やっぱバーンて殴ります?」
女「いや、殴ったりはしませんけどw」
男「あ、じゃあ刺す派ですか?ズブッってw」
女「うん、ナイフでねw」
男「はははwズブズブッとねw ちなみにやっぱり
 おれみたいな紳士なタイプの方が好きですか?w」
女「あーなんか言ってるよこの人ーw」

 
■雑学から女性主体にする会話例文

今日は雑学をどう使えばいいかの会話例文です。

「◯◯って△△らしいよ」

とか、雑学ってそういう風に使うと思いますが、
それを”伝える”ことを目的とすると、
ただの知識自慢みたいになってます。

これだと相手に苦痛を与えるだけです。

 

なのでどういう風に話すかというと、

【雑学は軽く伝え、女性主体に重きを置く】

です。それをやっているのが今日の例文です。

 

雑学は最小限に言った後に、

【女性に当てはめる】

というのをやりましょう。

「A子さんの場合は…」

みたいな感じです。
これで楽しい会話に早変わりします。

 

男「A型って几帳面っていうじゃん?でもそれって
 外だけの話で、自分の部屋は汚いらしいよ」
女「そうなんだー」
男「てかA型でしょ?部屋汚そうww」
女「汚くないし!」
男「嘘~wじゃあ見にいっていい?
 あ、あれだよ。掃除する時間与えないよw」

相手が好意を持ってたらこの冗談っぽい
会話だけでも部屋に行けたりしますので、
女性主体の会話はいろんな場面で使えます。

 

男「中国ってウンコから油作ってるらしいよ」
女「あー、知ってるー!キモいよねw」
男「ねー!お前は平気で食べてそうだけどw」

例は悪いですが、とりあえずこんな風に
すぐに女性主体にしちゃえばいいです。

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