※この記事は2015年7月20日のメルマガバックナンバーです。
★例１
女「あっ…落としちゃった＾＾；」
男「お前には食べられたくないんだってｗ」
★例２
女「油性ペンどこ行ったかわかります？」
男「ないよねー。A子ちゃんに
握られたくない！って隠れてるんじゃん？ｗ」
★例３
女「う～ん、パソコンの調子が悪いんですよね」
男「パソコンも夏バテしてるんだよ、きっとｗ」
★例４
Ｂ男「パソコン動かないんだよなー」
Ａ男「もうお前にこき使われるの嫌なんだってｗ」
★例５
女「この玉子焼き美味しい！」
男「よかったなー。玉子も絶対幸せだと思うよｗ」
■物を擬人化してコメントをする
今日は擬人化の例を紹介します。
例文の様に、なんでも擬人化してしまいます。
オフィスとかでポロッと言うだけで
ちょっとしたセンスをアピールできますね。
簡単なテクニックなので、普段意識していると
ポンポンと浮かんでくると思います。
是非自分のモノにしてみてください！
さて、突然ですが、次の女性たちの
”目を見て”お礼を言えますか？
・スーパーのレジのお姉さん
→「どうも～＾＾」
・飲食店の会計のお姉さん
→「ごちそうさまでした＾＾」
・会社や百貨店の案内のお姉さん
→「ありがとうございます＾＾」
最初は恥ずかしいかもしれませんけど、
別に何もおかしなことではないですよね？
言われた方はあなたに好印象を持ちます。
だから恥ずかしがることなく、
やっておくといいです。
だって、これらが当たり前の様に
出来るようになると、コミュニケーションの
基礎力が高まるじゃないですか。
こういうのっていろんな場面であなたの
人間関係に影響してくると思いませんか？
もし職場の人と食事に行ったとしたら、
そのときのあなたの言動は見られていますし、
デートとかなら尚更ですよね。
「（あ、この人素敵だな）」って心の中で
思われることになります。
あとは、例えば、とある場所で知らない女の子と
少し目が合ったとします。
飲み屋でもセミナーでも深夜の駅でもいいです。
学生なら同じグループの初対面の人でもいいです。
まぁ、話をするチャンスみたいな。
そんな時、とっさに自然な笑顔で挨拶をして
相手に好印象を与えてチャンスにするか、
それとも何事もなく終わってしまうか…。
で、この分かれ目が、「癖」なんです。
癖がついてないと出来ないですよね。
同様に、普段はオーバーリアクションや
笑顔じゃないのに、好きな女の子にだけ
やろうとすると、絶対にうまくいかないんです。
でも、普段からやっていると癖がついて
無意識に出来るようになるので、次の
テクニックに集中することができるわけです。
次の段階に進めるとも言えますね。
恋愛や会話は、勉強ではなくスポーツです。
リアルタイムで勝負をしていかないといけません。
そのためには、
”当たり前にやってること（癖）”
をどんどん増やす必要があります。
会話や恋愛を成功したいのなら、
広く浅く知識を身につける様な学び方で
”知ってる”
を増やしていくのではなく、
一つ一つのテクニックを自分のモノにして
”やってる”
にしなきゃダメです。
だからこそ、僕は常々
「反復練習をしましょう！」
とお伝えしているわけです。
だから頑張って練習を重ねてくださいね！
モテ会話マスタープログラムを購入した人は
セリフが口をついて出てくるくらい
繰り返し再生しましょう。
とりあえずは再生しておくだけでも効果があるので、
やらないのは時間が勿体ないですからね。
音楽と同じようにマンガを読みながらでも、
寝ながらでもいいと思います。
どんどんイメージを染み込ませていくと、
いつの間にかモテ脳に洗脳されているはずです。
モテ会話マスタープログラムを持ってない人は、
僕のバックナンバーから覚えたい会話例文を
選んで、毎日声に出して練習すればいいと思います。
でもノンバーバルコミュニケーションを
身につけずに例文だけに頼ると失敗するので、
そういう方はモテ会話マスタープログラムで
土台を学んでくださいね。
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ご検討ください。学ぶことで人生が変わります。
お読みいただきありがとうございました。
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