※この記事は2015年7月12日のメルマガバックナンバーです。

男「おーい!職場のアイドル的な
 23歳くらいのイニシャルがA.Mの女ー!
 応答せよ(`o´)」
女「なんですかww
 てかアイドルじゃないですからw」
男「まぁそれはどうでもいいとして、
 今日みんなで飲むんだけど、来る?
 てか、来いw」
女「えええ~、やることあるんですけど…」
男「そうなの~?でもA子ちゃん来たら
 みんな喜ぶよ?オレ以外w」
女「ひどーwじゃあ行きませんw」
男「なんだとー(`o´)
 じゃあオレも一応喜ぶから来いw」
女「え~…、どうしようかなぁ…」
男「お願いです、来てください(ToT)
 7時に◯◯だよ~。席はおれの隣ねw」
女「いや、一番遠くに座りますww」
男「わかったw許すw」

 
■仲間意識を植えつけた後のわがままの例文

今日の例文は、LINEなどで使う例です。

今日は非常に大事な部分を伝えているので、
気合を入れて読んでいただけたらと思います。

 

先日からマズローの欲求5段階説を引き合いに
解説をしています。

1.生理的欲求・・・食う、やる、寝る
2.安全欲求・・・安全、健康
3.社会的欲求・・・仲間がほしい
4.尊厳欲求・・・他人に認められたい
5.自己実現欲求・・・自分の実力を発揮したい

こちらが、5段階ですね。

 

昨日は4の、尊厳欲求を満たす会話例を
紹介しました。

女性が普段、男性に受け入れられない部分の
プラス面を見て、女性の魅力を言葉にして
出してあげるとOKっていう内容です。

 

さて、これだけだとYESマンみたいに
なってる感じですが、ここまでの準備が出来ていると
今回の例文の様なのが使えるようになります。

 

今回の例文を、仲間意識もなければ
尊厳欲求を満たしてくれない男に言われると、
うざいだけですよね。

 

でも、尊厳欲求を満たしていればできるんです。

相手の尊厳欲求を満たして初めて、
自分のわがままを言える関係になってきます。

そして、このわがままを言える関係こそ、
恋愛関係になるのに必須なのです。

 

また、相手の尊厳欲求を満たして初めて、
自分の相手との相違点を、相手が
認めてくれるようになります。

「家族のために仕事をしてるのにわかってくれない」

 

これが典型的なダメな例かなと思います。

奥さん(にしかわからない)のがんばりを
口に出して認めてあげないから、
こういうことになってしまうわけです。

 

どっちが大変か、という問題ではないです。

不平等と思うかもしれませんが、
女がそういう生き物だから仕方ないんです。

男が大きな器を持つしかありません。

最初に相手を認めないと、自分は認められません。

 

さて、尊厳欲求を満たすためには
相違点を認めると効果的なわけですが、

もし、相違点が全くない関係だったら?
というか、相違点を全く出さないようにしたら…

これだとただの仲間で終わってしまいます。

 

自分にないものを相手が持っているから
恋愛に発展していきます。

Mの女にはSを持つ男じゃないとダメです。

これを、性的相補佐と言います。

 

つまり、相違点こそが、相手を自分に
ホレさせるキーポイント(武器)となります。

その武器を使うために、まずは
相手の尊厳欲求を満たす必要があるということです。

 

また、相手の尊厳欲求そのものを
生むためには、社会的欲求を満たす
必要がある、というわけです。

 

相手の尊厳欲求を満たして初めて、

「◯◯に付き合ってよー!」
「ちょっとこれ洗っといてよ!」
「ズボンやぶけた!縫って…」
「おれ◯◯にハマってるんだよね~」
「酒だけは譲れん!」
「今からカラオケこーい!」
「みんなで焼肉食べ放題行こうぜ!」

と、こういうのが認められていくことになります。

女性が焼肉食べ放題に行きたくなくても、
来てくれるってことです。

 

そこで、実際に行ったらすごく楽しかった!
っていう結果を残してあげれば、

その相違点はあなたの魅力となり、
あなたから離れられなくなっていくんです。

 

僕の場合は、全然カラオケが好きじゃない子でも
深夜のオールにこさせたりします。

数回くると、すでに相手は
僕を好きになっているという感じです。

相手が望むことばかりやっていれば
好かれるっていうのは間違いです。

 

余談ですが、僕の場合は、

・みんなで盛り上がって
・その子の相手をしてあげて

みたいなのの繰り返しで依存させたりします。

(マズローの3と4を繰り返してますね。)

で、酔った自分の世話をさせます(笑)

 

あとは…

社会的欲求を刺激するために、
ターゲット以外で行く約束をしちゃいます。

最後にターゲットを誘うと、もし来れなくても、

女「いいなぁ~」

ってなって、後日写真とか見せたあとで、

男「今度行くか!」

ってできますので。

 

さて、

「こんなにがんばってるのに…」
「いつも優しくしてるのになんで…」

これは、好意の押し売りです。

 

こんな状態になる前に、まずは
仲間をたくさん作れる自分になり、
相手の社会的欲求を刺激しましょう。

もちろん、相手との共通点の話題の
深堀りも最低1回は必要です。

その上で、尊厳欲求を満たしていきます。

 

そこで初めて、ようやくあなたの頑張りや
優しさが、押し売りではなくなってきます。

しっかり順番を守って攻略していきましょう!

 

社会的欲求は、「どれだけ友達がいるか」
で、自分の欲求も相手のそれも満たせます。

また、友達が多ければ、今回のような
戦略も立てられます。つまり、友達ができやすい
自分になれれば、それだけでモテていきます。

 

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