※この記事は2015年5月31日のメルマガバックナンバーです。

男「A子さんおはようございまーす」
女「おはようございます!」
男「てか昨日地震やばかったですよね!」
女「ねー!すごい揺れましたよねー」
男「来た瞬間ドキドキして身構えちゃいますよねw」
女「あ、わかりますw」
男「もし、すっごいの来ちゃったらどうします?」
女「う~ん、その場になってみないと^^;」
男「じゃあ、真っ先に逃げるか、
周りの人助けるか、自分でどっちだと思います?w」
女「え~、逃げるかもw」
男「あーwほんとだw逃げてそうw
隅っこでちっちゃくなってそうですねw」

 
■会話をスムーズに進める鉄板テンプレート

今日は特に面白い例文ではないのですが、
会話の基本的な流れを改めてお伝えします。

 
これだけは頭に入れておいて欲しい
会話スタートの鉄板テンプレートが、

”挨拶+既成事実+感情コメント+本題”

です。

 

例えば、

「おはよう!天気いいね!気持ちいいよね!
あ!その服今日の天気にピッタリじゃん!」

「お疲れ!週末だね!金曜は嬉しいよね!
てか普段休みの日って何やってるの?」

「おおー!久しぶりー!元気そうじゃーん!
久々に会えて嬉しいよ~!あれ?てか
綺麗になったんじゃん?何かしてたの?ジムとか。」

こんな感じです。

 

”相手に何度かYesと言わせる会話をすると…”
なんてのを読んだことがあると思いますが
同じようなものです。

挨拶と既成事実と感情コメントで
Lv1の共感
Lv2の共感
Lv3の共感
と、3回の共感を与えるので、
本題の会話がスムーズに進むというわけです。

 

また、ここで言う「本題」は、

”女性を主体(主語)にした内容”

です。

これこそが女性との会話における最重要ポイントの
1つですので、しっかり覚えておきましょう。

 

以下の会話も、この流れがベースになっています。

「いやー、昨日電車動いてなかったから
ネカフェ行ったんですよ。で、人生で初めて
ワンピースっていうのを読んだんですよね。
あれ人気あるじゃないですか?やっぱ
すごい面白くてハマッちゃってw面白いですよね!
で、結局終電逃しちゃったんですよwwww
まじドン臭かったけど、すごく充実しちゃいましたw
てかA子さんマンガ読んだりします?
あ、そうなんだー。
じゃあマンガよりもドラマ派?なるほどー!
ドラマもいいですよね!これまで見たので
一番面白かったのってなんですか?
日本のでも海外のでも。へぇ~!そうなんですか!
じゃあ今日ツタヤでぜ~んぶ借りますねw
夜中必死になって見ますんで。で、明日寝坊しますねw
そっかー、A子さんはドラマが好きなんですね~。
ちなみに映画も見たりするんですか?」

既成事実から出来事を自己開示や
自虐混じりに語り、ところどころ共感しながら、
最終的には女性主体の話に持っていっています。

流れさえ頭に入っていれば、
安心して会話を進めることができます。

 

では、例文の解説をします。

~挨拶~
男「A子さんおはようございまーす」
女「おはようございます!」

~既成事実~
男「てか昨日地震やばかったですよね!」
女「ねー!すごい揺れましたよねー」

~感情コメント~
男「来た瞬間ドキドキして身構えちゃいますよねw」
女「あ、わかりますw」

~本題(オープンクエスチョンから)~
男「もし、すっごいの来ちゃったらどうします?」
女「う~ん、その場になってみないと^^;」

~本題(クローズドクエスチョン)
男「じゃあ、じゃあ真っ先に逃げるか、
周りの人助けるか、自分でどっちだと思います?w」
女「え~、逃げるかもw」

~決めつけで女性を主体にする~
男「あーwほんとだw逃げてそうw
隅っこでちっちゃくなってそうですねw」

 

質問は、最初にオープンクエスチョンをするといいです。

何故なら、オープンクエスチョンに女性が
答えられる場合は、女性がそのことを強く
認識していたり、話したい場合がほとんどだからです。

つまり、その内容をオーバリアクションで
深堀りしていくだけで、女性からの好感を得られます。

 

ただ、大抵の場合女性は答えられないので、
選択肢をその後与えてあげる流れになります。

それがつまりクローズドクエスチョンです。

会話のペース次第では、最初から選択肢を
与えるのもOKです。

 

最後の”決めつけ”に加え、具体的な
行動例を出し、会話の映像化をしています。

「◯◯してそう」
「A子さんて◯◯だからねw」
「◯◯っぽいよね!」

こういうのを言うと、

「そう?」(疑問・確認)
「そうなのよw」(共感)
「そんなことないし!」(否定)

のいずれかの返答が来ます。
どんな返答であれ、共通していることは

”女性がその話に入り込んでいる”

ということです。
自分の話が一番興味ある、ということです。

 

尚、先日もお伝えしましたが、例文は
あくまで骨組みとして身につけておけばOKです。
実際はジェスチャーを付けてこんな感じになります。

「おはようございます!てかあれですよね、
昨日すごかったですよね、地震!ねーw
やばかったですよねー!うんうん。なんかもう
来た瞬間、うおっ!とうとう来たか!みたいに
なりません?ねー!なんかあれですよね、
ドキドキしちゃって!きたー!みたいなw
ね!身構えちゃいますよねwねー!
いやー、まじこわいわ~。てかもしほんとに、
ものすごいでっかいの来ちゃったらどうします?
ほんとに来そうだけど。どうします?
だよねー、わかんないですよねw
あ、じゃあ、えーっと、真っ先に逃げるか、
周りの人を助けるか、自分でどっちだと思います?w
うわー!!ふふふふwwwwほんとだーwww
なんか隅っこでちっちゃくなってそうw
あと、スーパーに買いだめ行ってそうwww
おばちゃんに紛れてwwえ?そこまではしないですか??w
ちょっと待っ…、うーん、やっぱしてそうww」

 

ノンバーバルコミュニケーションや会話の
イメージが身についていないと、なかなか
こういう風には話せません。

また、上の文を読んでも間やトーンなどを
想像できないんじゃないかと思います。

なので、このように話せる土台がない人は、
僕の会話例文だけでは会話はなかなか上達
しないので、是非モテ会話マスタープログラムを
僕の補足教材を使って学んでみてください。

 

http://tk3.me/motekaiwa
▲補足教材特典プレゼントつきリンク▲

 

会話の悩みに関しては、この教材
+僕のメルマガの反復練習をやっていけば、
必ず解決することをお約束します。

まずは動画教材をひたすら繰り返し
声出し練習(真似)してみてください。

練習を重ねるごとに、会話がどんどん
上達していくのを実感できるかと思います。

前の会話例文 / 次の会話例文



お読みいただきありがとうございました。
よろしければ、モテネットMAEDAの
無料会話講座も読んでみてくださいね!

『とっさの切り返し集 50選』などの
3大プレゼント
もご用意しております(^ ^)
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓