※この記事は2015年3月29日のメルマガバックナンバーです。

男「うわー!これすごい綺麗だね!」
女「どれどれ?」
男「A子ちゃん好きそうだよね!」
女「いい感じだねw」
男「うん!おおっ、これもかわいいね!」
女「ほんとだー」
男「A子ちゃんに似合うんじゃん?」
女「そうかな?^^」
男「これとこれだったらどっちが好き?」
女「こっちかなー」
男「こっち選ぶってことは…やっぱドMだねw」
女「なんでよw」
男「ちなみにそれがA子ちゃんだとしたら、これは俺かな。
ほら、こうやってくっつけてみようかww」
女「ちょっとやめてくれるー?ww」

ポイント:大きな反応と質問で乗り切る

女性とのデートでつまらない状況に
なってしまったことがあると思います。

例えば洋服を見に行ったり雑貨を見に行ったり、
水族館に行ったけど飽きてきたり。

そういうときってどうしてもテンションが
下がった感じになってしまいます。

で、ここで口数が減ったりしてくると、
女の子はどう思うかというと、

×「楽しめてないのかな?」
○「この人とは相性が悪い」

なんですね。なんとかデートにこぎつけたのに
こうなってしまったら次がなくなってしまいます。

女の子を楽しませようと頑張れる男性はモテますが、
大抵の男性は下がったテンションに負けてしまいます。

「あまり楽しめてないのを汲み取って欲しいな…」
なんて思っているうちはモテません。

なので、今回は対処法としての例文を書いてみました。
ポイントは以下の2つです。

・とにかく目の前のものに大きく反応する
・反応したものに対し、女の子に質問する

「どっちが好き?」
「これカッコイイと思う?」
「似合いそうじゃん!」

と、どんどん女の子を巻き込んでいきます。

次の段階として、性格的な話につなげていったり、
モノに例えて変なことを言ったりしますが、
そこは必須ではありません。まずは反応からです。

面白いことを言うのが大事なのではなく、
一緒に楽しむことが大事です。

楽しい雰囲気を作るには、目の前のものに
大きく反応し、女の子に質問をしていくことです。

会話は気の利いた発言を学ぶよりも、
こういう雰囲気や態度的な部分の方が大事なので
そこを意識して学んでいきましょう!

例文は練習をして雰囲気を覚えよう!

今回の内容はデートだけでなく、
常に意識しておくべきこととなります。

大きな声で、大きく反応しましょう。

「服かわいいね」

とボソッと言うより、

「おおーっ!今日の服超カワイイじゃん!!」

と言った方が女の子の嬉しさが全然違いますよね。

社内でおみやげをもらったときも、
「うわー!伊勢海老チップですか!ありがとう!!」
と、大きく反応することが大事です。

「そんな風に言えないよ」という人は、
カラオケボックスなどで大きな声で練習しましょう。
声に出して練習しないと、いつまでもできませんが、
練習すれば、少しずつできるようになってきます。

会話は、別に面白いことや気の利いたことを
言えなくても大丈夫です。
雰囲気や声の大きさを意識的に練習すればすぐに上達します。

例文を言葉として覚えてもいいですが、
例文を使って雰囲気を練習するのをおすすめします!

雰囲気がなかなかつかめない人は
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