お【オラオラ系?何系男が タイプなの?】

雰囲気すごいいいよね。みんなに優しいってよく言われない?だって彼氏にも尽くしそうだもん。てことは、やっぱりA子ちゃんは◯◯系の人が好き?え、てかどんな人がタイプ?

※ちょっとノンバーバルコミュニケーション能力で結果が変わってきますので、あとでしっかり解説入れます。

~実際の会話例文~
「いやぁ~なんかさ、あれだね。雰囲気すごいいいっていうか(周りを見渡したりして)」
「え?何が?」
「A子ちゃんが(コロッと態度を変える)あははは(笑)」
「えー、ほんと?」
「うん、もし嘘だったら、俺息止めて死ぬね?…あははは(笑)」
「あははは(笑)」
「いやほんとにほんとに。居心地最高(まじめに褒める感じ)」
「えー、ありがとう(笑)」
「ああ~、どういたしまして(ドヤ顔)あはは(笑)てかみんなに優しいってよく言われない?(第三者目線の質問)」
「えー私全然優しくないよ!(笑)」
「あー、じゃあ実は冷酷非道な女だったんだ?あ~なんだぁ~(すごくガッカリすることで反論させる)」
「え…そんなことないよ^^;」
「ふふふ(笑)嘘嘘。違うでしょ?(笑)だからやっぱり優しいんじゃん!」
「う~ん(笑)」
「なんかだって彼氏とかにもすーごい尽くしそうな感じだもん」
「あ、確かに尽くすかも」
「うわぁ~……いい!ふふふ(笑)あ、てことはやっぱりA子ちゃんは引っ張ってくれる系の人が好き?え、てかどんな人がタイプ?」

 

「いやぁ~なんかさ、あれだね。雰囲気すごいいいっていうか(周りを見渡したりして)」
「え?何が?」

「いや~なんかさ、あれだね。」

これはベクトル向けです。女性の意識をコチラに向けます。最も簡単なところでは「ねぇねぇ」、ですが、「ちょっとさ、一個だけ気付いたこと言っていい?」のもベクトル向けです。この後、「なに?」「今日の服似合ってるよ、あははは(笑)」と持っていけば下げて上げるというプチプラスギャップが使えます。

「雰囲気すごいいいっていうか(周りを見渡したりして)」

ここは、A子ちゃん以外を褒めるような感じで、「何が?」と言わせる感じです。

 

「A子ちゃんが(コロッと態度を変える)あははは(笑)」
「えー、ほんと?」

コロッと態度を変えるのは、非常によく使い、あらゆる場面で効果を発揮します。

 

「うん、もし嘘だったら、俺息止めて死ぬね?…あははは(笑)」
「あははは(笑)」

出水さんのパクりですが(笑)「息止めて」の後あたりから、ここでもコロッととぼけた様な顔に変えることで笑いが起きます。

 

「いやほんとにほんとに。居心地最高(まじめに褒める感じ)」
「えー、ありがとう(笑)」

ボケた顔をした後だから、真面目な感じで本当に思っている様な褒めに真実味が出てきます。

 

「ああ~、どういたしまして(ドヤ顔)あはは(笑)てかみんなに優しいってよく言われない?(第三者目線の質問)」

勝手にほめておきながら、「どういたしまして」っていうと笑いが起こります。笑いが起こらない場合は言い方が悪いので研究しましょ
う。ここまでが布石で、ここから女性の性格の話題に入っていきますが、「優しいね」というより、例文の様に第三者目線で言うことで、女性性格に関する話題はスムーズに進みやすいです。

 

「えー私全然優しくないよ!(笑)」
「あー、じゃあ実は冷酷非道な女だったんだ?あ~なんだぁ~(すごくガッカリすることで反論させる)」

褒めたあとの謙遜に対するネタです。持ち上げて持ち上げて褒めて、謙遜したら一気に冷たい態度やガッカリした態度になるネタです。これで、女性のベクトルがこちらに向き、自分をフォローしようとします。

他の例で言えば、

男「美味しいもの好き?」
女「好き!」
男「おっしゃ~!俺も好き!!(笑)」
女「あはは」
男「あ、じゃあ焼き肉好き!?」
女「好き好き!」
男「おっしゃー!おれも(笑)うまいよね!焼き肉!」
女「うん^^(笑)」
男「じゃあ、ステーキと焼き肉だったらどっち好き?どっちかだけ!!って言ったら」
女「う~ん・・・焼き肉(笑)!!」
男「あ、ステーキじゃないんだ。なんだ~」

最後は、一気に冷めた態度を少し見せてから、「冗談冗談!(笑)」と笑う感じです。こうやって女性の感情を動かして楽しい会話にしていくのが大事で、どのような態度とテンションで文章を言うのかが一番大事です。文章の面白さはそこまで大事じゃなかったりします。

 

「え…そんなことないよ^^;」
「ふふふ(笑)嘘嘘。違うでしょ?(笑)だからやっぱり優しいんじゃん!」
「う~ん(笑)」
「なんかだって彼氏とかにもすーごい尽くしそうな感じだもん」

ここまで女性の感情を動かしていたら、自然に次の話題に移れますが、ここまでの布石に加え、「なんか」「だって」と理由付けが来ています。

理由づけは「じゃあさ!」とか「ってことはさ」などで、布石と本題(急に聞けないことに対して)を上手に接続してくれます。

 

「あ、確かに尽くすかも」
「うわぁ~……いい!ふふふ(笑)あ、てことはやっぱりA子ちゃんは引っ張ってくれる系の人が好き?え、てかどんな人がタイプ?」

次も、「てことはやっぱり」と理由付けをして、恋愛話に自然に突入しています。

さてここで、クエスチョンが2回連続で続いていますね。

最初の質問の答えを聞く前に、次の質問を投げかけるテクニックです。

この様に連続で質問すると、前の質問が布石になることで、後の本命の質問に一気に自然に迫ることができます。

 

というわけで…

こうやって解説し、一言一言に意味があることを理解できると、すごく難しく感じるかと思います^^;

 

でも、別にこれ、スポーツや芸などで、素人が1年程度の経験者を見て

「すげー!!」

って言うくらいの程度なので、それなりに学べば勝手に出来るようになるレベルです。

 

もちろん僕も、実際に話す時はここまで細かいこと意識してないです。

練習を重ね続けているから、無意識にできているだけです。

コツコツ学びを続けるかどうか、本当に【努力】がすべてかなと思います。

 

・読むだけ学習
・聞くだけ学習

これも必要ですが、それだけだと実際は全然会話は上達しないので、声出し練習をがんばってみてくださいね!

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お読みいただきありがとうございました。
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