き【気が利くと 言われる君は A型か？】
A子ちゃんってすごい気が利くからさ、絶対A型でしょ？あ、違うの？じゃあ絶対B型でしょ！あ、AB型なのね…完全に外れたね。じゃあ自分でAB型だなって思うのってどんな時？
今回の会話例は、というか毎回そうなのですが、言い方やテンションに波を作らないとなかなか上手くいかないので、メルマガ登録者にお送りしているノンバーバルコミュニケーションPDFを参考にしてください。
～実際の会話例文～
「飲み物頼む？」
「お～ありがとう～頼む頼む！…なんかさ、A子ちゃんって意外と気が利くよね（笑）（「意外と」を強調して言うことで真実味といじり感を出す）」
「普通だよ（笑）」
「あ、ごめん、間違えました。」
「え？」
「えっとね、すっごい気が利く（笑）だからさ、あれでしょ！（理由付け）絶対A型でしょ！？（「あれでしょ」はベクトル向け。「絶対」を強く言うことで女性の反応を強める）」
「違うよー（笑）」
「あっ、違うの？？じゃあ絶対B型でしょ！（「絶対」を強く言う）」
「あははは（笑）絶対2回言ってるし！AB型だよ（笑）」
「あ…、AB型なのね…完全に外れたね。でもっ、俺の予想通り（笑）」
「あはは、絶対嘘でしょ（笑）」
「はい（即答で笑わせる）（笑）そっかーAB型なんだぁ！（再相槌で本題に戻る）じゃあ、自分でAB型だなって思うのってどんな時？」
～ワンポイント～
理由付けで会話がスムーズに進みます。
「寒いからコーヒー飲む？」
と自然に気遣えます。また、
「天気いいから焼き肉食べに行かない？」
の様な強引なのもアリです。ネタの後は本題に戻らないと自分勝手な男になるので本題に戻りますが、そういう時は再度のリアクションを入れます。
ちなみに、今回の会話例文の様なネタって女性が思い通りの返事をしてこない場合が多々あります。
例えば、
男「絶対A型でしょ？」
女「そうそうー！！」
とか、
男「絶対A型でしょ？」
女「O型ですけどー（笑）」
とか、あるいは最後まで「違う」と言い続ける女性とか、様々です。
なので、全然応用がきかない段階でネタを使おうとすると、失敗したりします。
一つのネタに対してすべてのパターンを想定して準備しておくやり方もあるかもしれませんが、それってなんか付け焼き刃的ですよね。
想定するのも大変です。
なので、とにかく応用がじゃんじゃんきくくらいに、様々な会話のインプットと声出し練習を繰り返した方が楽だと思います。
うまい切り返しが出てこなかったらそのネタは諦めて次のネタに行けば大丈夫ですから。
めげずに学び続けた人だけが結果を手にすることが出来ます！
頑張って学び続けましょう！
そもそも子供の頃の環境で会話脳が育たなかった人は、大人になってから英語を学ぶのと同じように、一筋縄で会話上手になんてなれないっていうのが僕の考えです。
だから、【会話フレーズ集】会話ドリル1000などでトレーニングを一生懸命がんばってくださいね！
お読みいただきありがとうございました。
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